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5月5日、3度目の宿泊。約1ヶ月ぶりでの訪れだった。渓谷には新緑が輝き、目に痛いほど。一番落ち着く河原の湯にじっくりと浸かり、運転疲れを癒した。
この日、宿の前の48号線が交通事故のため通行止め。山形県から入ろうとして拒否され、やむなく山形道で仙台に行き、そこから宿に向かった。ところが、今度は交互通行になっており、わずか2キロを1時間半もかかって宿に着く羽目に。アプローチが1本しかないというのはこんな場合、非常に困る。
今回も料理はすばらしかった。それに誕生日のお祝いと特別に1品つけてくれたのには驚いた。ちょっとした心遣いがうれしい。こんなところに人気旅館の秘密があるのかもしれない。
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