口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2024年6月8日)
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内湯は、茶色の湯の小さな湯船が源泉です 元の湯温が高くないのですが、入っているとぬるいなりに体の芯から効いて来るのを感じとることができます 私にとっては強いので、短時間を何度か繰り返して入っています となりの、セラミック石の入った湯船は、源泉が強く感じる人向けにと天然水を加えて沸かしているそうで、湯は柔らかく、湯の熱さが楽しめます セラミック石は体にどのような効果があるのかの説明は、施設の入口や廊下などに書かれてあります こちらはすぐに体が温まります 露天は源泉に熱を加えてあるようです 壁に耳を当てると時折温水の流れる音が聞こえる独特のサウナは、部屋の壁の外側を温水で暖めたゆるい室温のサウナですが、じっとりと汗が出始めます のぼせることもなく、眠れるくらいの心地よさでした
2人が参考にしています
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まずフロントに行った途端、何も言わないのに「すみません、まだお風呂入れないので20分程お待ち下さい」と言われた。仕方ないからロビーで待つこと40分。ようやく「お待たせしました、どうぞ」と呼ばれて案内されたが、まだ男の人がいて掃除中だった。もう一度ロビーに戻って10分くらいしてから浴場へ行ったら男の人はいなかった。しかし風呂はさら湯と思われるひとつだけしか入れなかった。売り物の源泉浴槽も、露天風呂もまだお湯がはられていなかった。これで500円よく取れるな、とあきれた。今まで出かけた温泉の中で最悪。行かなきゃ良かった、と思った。
11人が参考にしています
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よくR141を通って清里を抜け自宅へ帰ります。海ノ口に温泉が在ることは知っていましたが、今回その源泉へ行って来ました。
雑誌に掲載されている源泉は、勢い良く流れていました。口に含むと塩の味。湯温は温め。直ぐ傍の「湯元館」は閉鎖されている様子。源泉が裏に当たる「和泉館」へ入らせて戴いた。玄関に「日帰り入浴\500」の表示。
玄関で声を掛けると奥から初老の女将さんらしき方が、親切に説明してくれる。今は空いているからと女湯を家族風呂にして利用してもいいですよと。お言葉に甘える。
源泉は掛け流しのようで、矢張りちと温い。茶色の湯の花が浴槽に浮かんでいる。隣の大きな湯船は加温した循環のお湯が注がれている。循環ではあるが塩素臭はしない。源泉と熱湯に交互に入る。帰り際に、女将さんが「如何でしたか?」との声に、つい「矢張り源泉をどうにかしてちょっと温度を高くして掛け流してくれると、もっといいのですが」と言ってしまう。女将さんは済まなさそうに、「やってみたんですが、巧くいかなくて」と。
なにより今回は源泉に触れたのと、女将さんの丁寧な親切さに☆4つ。4人が参考にしています
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佐久海ノ口にはいくつか温泉がありますが
湯元の名前に惹かれて入浴。
訪れたのは8月の日曜日の午後ですが、のんびりした
空気が流れ入浴客も少なくのんびりできました。
浴槽は内湯3露天1、内湯のぬるいのと露天が温泉使用
のもののようです。一番特徴的なのは内湯の源泉浴槽で
赤茶っぽい鉄味のあるお湯がちょろちょろと注がれています。
浸かっているときはさほど感じないのですが、湯から上がると
ほわっとした幕に包まれているような不思議な感触。
館内には昭和6年の源泉分析表が掲げられていて
興味深かく拝見した。3人が参考にしています
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