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投稿日:2014年5月11日
黒褐色の温泉 (野天湯元 湯快爽快 ざま(ゆかいそうかい))
アミュウさん [入浴日: 2014年5月10日 / 2時間以内]
33.0点
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10数年ぶりに土曜日の夜22時半頃訪れた。料金体系が複雑で1日入館セット(館内着、タオルセット付)コースや2時間、1時間の時間制限に、1日コースは19時から、2時間コースは22時から安くなるので、夜遅くてもそこそこの混み具合だった。
入口入って正面の靴ロッカーに靴を入れ、券売機で1時間券680円(2時間券は800円)を購入。受付で靴ロッカーの鍵と脱衣場のロッカーキーを交換するシステム。発券された入館券は(発券時間が記された)半券が戻され、帰りに確認する形になっている。
お風呂は階段を上がって2Fにある。内湯から2枚の引き戸を通ると(全面屋根のない)野天風呂があり、38.6℃の源泉掛け流しの湯舟、加温された41℃位の湯舟、あつ湯と記された(でも42℃位だった)湯舟などがある。色が黒褐色のため、段差が全く見えないので、足元注意!
内湯は温泉ではなく、高濃度炭酸風呂や電気風呂、ジェット水流が心地いい寝湯や気泡風呂などの湯舟と、30人サイズのテレビ付ドライサウナがある。野天も含め湯舟はそれぞれが大きくは無いので、混んでいるとイモ洗い状態かも。
スーパー銭湯ならではの食事処やリラクゼーション施設はもちろんあるが、シアタールームがあるのがここの特長。混むのを覚悟して1日ゆっくり過ごすのもいいかも。
ただ、時間制限の入館料にもレンタルフェイスタオル代が含まれているので、必要がない場合は100円引きなどの料金体系があってもいいと思う。4人が参考にしています
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