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投稿日:2014年11月29日
くつろげました (相模・下九沢温泉 湯楽の里(ゆらのさと))
アミュウさん [入浴日: 2014年11月29日 / 2時間以内]
44.0点
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33.0点
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小雨が降る土曜日の昼に訪れた。
100円バック式の靴ロッカーのキーを受付で渡し入浴料(920円)を支払うと、後精算用バーコード付きのリストバンドが渡されるシステム。脱衣場のロッカーも100円バック式。内湯はスーパー銭湯的なつくりとなっていて、30人ほど入れるTV付タワーサウナ、水風呂、ジェット水流が心地よい個々に仕切りがある浴槽、弱めの電気風呂に、シルク風呂と称された微細な気泡で真っ白な浴槽や、(土日はヨモギ風呂になる)トルマリンが敷かれた浴槽がある。洗い場シャワーは20以上。
扉2枚を隔てた露天には、地下1,700mから汲み上げている源泉が引かれているようで、2つの壺湯と、腰かければ6人、浸かると3人サイズの円形の湯舟には、加温掛け流しと表示されていて、「ゆずり合ってください」とも書かれている。また、床にちょろちょろ掛け流しの寝ころびの湯が9人分と、温泉循環式の12人サイズの岩風呂もある。壺湯と寝ころびの湯には屋根がかかっているので、小雨でも気にならないし、今日は寝ころびの湯で気持ちよくうたた寝してしまった。泉質は、30℃、pH9の無色透明アルカリ性単純温泉。注意書きされているほどのぬめりは無かった。
湯上りに脱衣場にある自販機で壜コーヒー牛乳(120円、普通の牛乳やイチゴ牛乳も有り)を飲んで、休憩しようと2Fに上がると、いやしの間と書かれたヒーリングルームがあり、籐製の椅子が15ほどあり、ヒーリング映像が流れていた。その反対側には、畳の休み処(男女兼用14畳、女性専用7畳)があり、枕が配置されているので、一人1畳を使えるように配慮されている感じで、窓からは隣にある北公園の体育館が見えた。
お風呂も、休み処も混んでおらず、施設の清掃も行き届いていて、ゆっくりくつろげたのはラッキーでした。突レポにあった「風呂用メガネ」も、しかと確認しました。0人が参考にしています
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