口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年2月27日)
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二つの種類の湯船につかれます。シニアの憩いの場と言った感じです。定年後の老人が雑談を求めて来ています。露天風呂に浸かり、外のいつまでも変わらない景色を見ながら…
露天風呂では、朝は月山や眼下の最上川と木を眺めることができます。
逆に夜でも、オレンジ色の街灯に照らされた蒸気佇む道路を見ながら、静かな炉道を濁す最上川の音と共にシニアの方々が雑談をしています。
それほど土産などに特化した訳ではありませんが、小さなロビーには特産的なお土産が並んでいます。自動販売機アリ。
とても雰囲気が田舎っぽくて良いので、自分も歳をとったらこんなところに通いたいと思っています。1人が参考にしています
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近くにあるテルメ柏稜は2回利用したのに対し、ここ柏稜荘は全然ある事に気付かず初めての利用になりました。ここの施設もテルメ柏稜と同じ源泉を使用していて、塩分の濃いナトリウム・カルシウム塩化物泉のお風呂が熱めの湯と温めの湯とで2種類あります。こちらの温め湯では最上川や月山などの景色が楽しめる眺望岩風呂になっておりとても人気がある様です。私が利用した時間帯も数多くの人が入浴してたり椅子に座って涼んだりしてました。しかし内湯・眺望岩風呂問わず温泉は高濃度温泉なので3分以上入ると湯あたりする可能性があるので気を付けて入浴して下さい。
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テルメにしようかと思ったのですが、外観の鄙びた感からこちらに入ることにしました。
伴侶の言うことには、脱衣場からすぐにある浴槽の湯よりも、奥の展望風呂の湯の方が成分が濃いということでした。私にはそのあたりはよく分からなかったのですが、展望風呂の方が湯温が低く、その分、ゆっくり浸かれると思われます。私の好みは熱めの湯なのですが、この泉質ではぬるめの方がいいように感じました。うっかりしていると湯あたりをおこして、体が一気にだるくなってしまう湯のようで、注意が必要です。
男湯はそうでもなかったのですが、女湯の方は鹿児島と同様、地元の方がいろいろと話しかけてくださったり、親切にしてくださったりと、お湯以外にも温かい思いをしたようです。0人が参考にしています
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寒河江のそば、道の駅おおえの裏手に2件の温泉があります。
ひとつは舟唄温泉 柏陵荘。
その裏手すぐにテルメ柏陵・健康温泉館がある。
見た目の違いは、柏陵荘は年配の方の憩い場で若干古めかしい
銭湯のような雰囲気です。一方テルメ柏陵は家族で一日楽しめる
比較的新しい豪華なスーパー銭湯です。どちらも300円以下なので
それぞれお好みで選択して頂きたい。
柏陵荘は熱めの内湯と、温めの外の景色が眺められる岩風呂が
あります。灰色弱濁の湯は、初めはあっさり系なのかなと思うが
徐々にその成分通りガツン系へとイメージが変化します。
Caが2307、Naが4977もあり、塩味苦味が利いてます。当然硫黄も
利いている。弱ぬめりもあり、臭い、色、味、触感4点セットで
個性的な湯と評価できる。
含硫黄土類食塩系
食塩系に硫黄が含まれると硫化鉄系に変化し黒くなる。
硫化鉄系がコロイド上になっているので沈殿物が出る。
温泉地としては、山形県『舟唄温泉』栃木県『大出館』
和歌山県 『ホテル浦島』と郡司氏の記述した掲示物があった。
(これは大江町健康温泉館にて確認)
どの位の量で硫化鉄系に変化するか今後の課題としたい。
ちなみに舟唄はNa 4977g HS9.8mg。大出館はNa324mg HS7.9mgであった。
温泉の黒さとしては、大出館の方が黒かったので、湯量湯温などとも
当然関連していると思われるのでまさに、墨の湯は偶然の産物
なのであろう。
残留物19750mg 49.4℃0人が参考にしています
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