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投稿日:2014年1月14日
加温加水一切なし (山水館 川湯きのくに(旧 木の国ホテル)(休館中))
シスレーさん
[入浴日: 2014年1月11日 / 1泊]
44.0点
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44.0点
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44.0点
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44.0点
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33.0点
タイトル通り、湯守りのスタッフ(男性)が、湯温の確認を定期的にしにきてくれます。
さすがに女性用内風呂にお客さんがいるときは入れないので、確認する時間の間隔があいてしまうこともあるようです。
この日の内湯は最初「この寒空の日にどうして?」という位、低い湯温でした。
露天風呂から帰ってきたらほぼ適温になっていて快適でした。
あとから湯守りのスタッフ(脱衣場で着衣後に遭遇)に聞いたら、冒頭のようなことでなかなか確認できずにすみませんとのこと。
源泉は70度位らしいので、熱いお湯を投入する量やタイミングがあるのかと。
内湯の湯口から流れるお湯は激熱でした。
適温であれば、内湯だけでも心地よいお湯を楽しむことができます。
こちらの露天風呂は、脱衣場に用意してある三種類の湯あみ着を選んで入ることができます。浴衣の裾と袖を切ったような形です。
2、3年前にお隣のみどりやでお借りした茶褐色一色のみの湯あみ着はありませんでした。
露天風呂は混浴ですが、湯あみ着があることで女性のお客さんもそれなりにいました。ただ、さすがに女性おひとりの方はいなかったです。おひとりでいるのかと思うと、必ず彼氏(または旦那さん)がすぐに合流しているようでした。
そういう私も夫が一緒だったので安心してくつろいで、ゆっくりあたたまることができました。
男性客の皆さんも、女性客がいる湯船(数人が入れる大きさのものが全部で4ヶ所あります)に率先して入るような方はいなくて、ここの混浴は湯あみ着があることもあって、比較的混浴マナーは悪くないのかな、と思いました。
宿泊したホテルの窓から露天風呂がほぼ丸見え(2つは上からの目隠しは一応ありますが、食堂がある横からは丸見えです)なので、夜明けが来るとかなり開放的な雰囲気になり、女性客はほとんど見当たらなかったです。
マナーがよい状態が続けば、再訪したい温泉です。1人が参考にしています