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2009年2月21日(土)の昼前に訪問しました。
幹線道路から施設へのアプローチの小路に入り、新しい柵に沿って進むと、これも整備された駐車場へ着きます。近くにはバイオマスボイラからの煙が立ち昇り、昔懐かしい匂いがしてきます。この規模の施設で「地産地消」と言うのが本来のカーボンニュートラルだな・・などと考えていると、そばには建設廃材から選って来たと思しき綺麗な木材が燃料としてストックされていて、苦笑い。現在のボイラでは仕方が無いようですが。。。
余談はともかくとして、お湯はなかなかのものでした。塩素臭についての書き込みがありますが、たまに感じる程度で、ほとんど気になりません。むしろ、とても強いヌルヌル感があり、循環にしては泉質がそれ程落ちていないのではないかと思いました。内湯は掛け流しでしょうか?
奥の食堂の外にハンモック型のベンチが置いてあり、昼下がりの暖かい日差しの中、つれあいと二人でウトウトしてしまいました。
宿泊用のコテージもあり、一度泊まってもいいかなと思える施設でした。0人が参考にしています