口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年8月7日)
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今日行ってきたのですが、残念ながら2年ほど前に閉店したそうです。
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普通の銭湯なのですが水風呂がすごかった。
鉄臭が強く、体にまとわりつくような感じがした。
温かい湯と水風呂との交互入浴をやってみたが、
確かに徐々に水風呂に慣れていって、さわやかな感じがした。
夏場にはあっていると思う。0人が参考にしています
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水風呂
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施設外観
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主浴槽
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クリニックバス
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営業時間6:00~24:00
定休日・日曜
料金・大人410円・小学生130円・幼児60円0人が参考にしています
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JR大阪環状線寺田町駅からすぐのところにあります。駅から煙突が見えています。煙突は黒色で、2階は建て増しを続けたせいなのか複雑な形状となっています。
番台式で脱衣所は広く、スポーツ紙と一般紙が置いてありました。冷蔵庫は「いたくら」と書かれていまして、ちょっとレアかもしれません。
浴室は中央に主浴槽深、浅。奥にクリニックバスと電気風呂。こちらは水風呂から水が流れ込んできていまして、湯の華っぽい泡が浮いていたりします。サウナと水風呂が最奥。ここの水風呂は無ろ過の地下水で、除鉄もしていないので金気臭が大変強い良好な温泉状態となっています。やや白濁しているっぽいですし、浴槽は析出物で茶色くなっています。かけ流しでオーバーフローは多く、排水溝がとっくの昔に詰まっているのかなかなか排水されずにいました。えらいところまで流れ出しています。温冷交互に入りますと、長々と楽しめますね。そしてここの水風呂は上がったあとも長時間にわたってヒンヤリ感があります。金属成分がなせる業かどうかは不明ですが、今の季節にピッタリのヒンヤリ水風呂。そしてその中には濃い鉄分が・・・侮れないところかと。0人が参考にしています
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JR環状線寺田町から歩いてスグの所にある昔ながらの銭湯です。値段は410円でアメニティ無し、典型的な値段設定です。
内湯のみで銭湯にありがちな深めの主浴槽、入浴剤入りジャグジー3台、サウナ室、水風呂といったラインナップ。広さはごく普通です。洗い場にはカラン+固定シャワーあり。
これだけだと単なる銭湯であり、自分の湯巡り対象外のですが、こちらの水風呂が鉱泉であると知り本日訪問してみました。
湯船はかなり小さく2人サイズだが、結構な水量が掛け流し利用されている。無色透明で泉温は20℃くらいでしょうか。
飲泉してみるとはっきりとした鉄臭+出汁味、消毒臭はもちろん無し、これは驚きました。温泉法による定義外(湧出温度が低い上に溶解物質が少ない)為天然温泉と銘打てないと思われますが、やみくもに加工された天然温泉とは比にならないほど新鮮で上質なものでした。ただし水風呂は水風呂の為一般的には驚愕の事実とはならないでしょう。
立地場所がお世辞にも治安の良い場所とは言い難いためか、客層も個性ある方が多いです。湯船で奇声をあげ続ける若い男性客がいましたが、浴室内は常連の方ばかりで皆気にされていない様子でした。
大阪市内で生きた源泉を味わえる事が出来る貴重な銭湯なので、近隣であれば一度は訪問される事をお勧めします。0人が参考にしています
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前の方のクチコミをみて、おもしろそうだし家からも程近いので、大きな期待は抱かずに行って来ました。
風呂の外観と内装はどこにでもある下町の銭湯なんですが…。
目当ての水風呂は浴場の一番奥にありました。
まず体を洗い、無料で5人も入れば一杯になる小ぶりなサウナでたっぷり汗をかき、かかり湯をした後、水風呂に入りました。
「この水風呂は地下水の直放流式であり、循環はしてない」旨の表示があり、なるほど、若干鉄のにおいがしています。
水の中は、微細な泡の粒子で白く濁っています。ほどなく体毛への泡付きもみとめられ、水で顔をぬぐって瞑目したまま、鼻腔を一杯に開いて臭いをかぐと、鉄臭が三瓶山系の温泉を思い出させ、思わず顔がほころびます。
温度が冷たいので温泉の定義からは外れるのでしょうが、この地下水、“ブツ”は持ってると思われます。
隣のジャグジー風呂との温冷交互浴を数回繰り返した後、締めに地下水に数分つかって浴場を出ましたが、いやぁ、爽快の一語。夕方のうだるように暑い町並みを歩いても汗ひとつかかずにすみました。
この酷暑でどこか出かけるのも億劫でしたが、もう遠出の必要もナシ。
この夏の私の定番温泉(風呂)とします。0人が参考にしています
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JR大阪環状線寺田町駅の真下を貫くガード下を東へ数十メートル。駅から徒歩3分という便のいいところにある銭湯さんです。入り口には「西峯式水風呂健康法本部」という、有難いような看板があります。内容は、普通に身体を洗った後、熱い湯に1分、水風呂に1分、交互に10回ほど入って水風呂か新しい水で締めて一丁あがりという、こちらでもよく目にする「温冷交互浴」のススメみたいな感じです。
番台式で、脱衣所は広めです。机とソファーが中央においてあります。やや薄暗く、ちょっと不安な点もあるにはありますが、まあオーソドックスなところかと。
浴室も広めのスペースがありまして、手前から主浴槽深・浅、電気にクリニックバス(どちらも入浴剤)、奥に追金なしのサウナと一段上って水風呂です。主浴槽の温度はぬるめで、消毒臭は銭湯さんにしては控えめです。入浴剤系は、何が使われているかわかりませんでしたが、うっすらとジャスミンの香りがしていました。サウナは窓の掃除がいただけない。時間の効果で自然なくもりガラスになっていました。こちらの白眉は明らかに水風呂で、最初や混濁しているのを見て「大丈夫かなぁ」と不安を感じたのですが、それは誤解。天然の地下水のかけ流しになっていまして、ごく微細な泡つきとびっくりするほどの金属臭がしています。常時浴槽から水があふれ出ていまして、流路のところどころは鉄がさび付いたような色がしています。温度は15℃ほどと水風呂としては普通ですが、身体に染み入るような鉄の雰囲気が秀逸ですね。近くに数箇所ある排水溝は意図的なのか自然になのかふさがってしまって機能していませんでしたので、主浴槽の隣の排水溝まで水が流れ出してしまう状態でした。温泉として届けを出していないのですが、もし適切な機関で分析してもらったらどうなるだろうかというところです。
本来天然温泉でない施設に対しては星1つか2つという投稿ポリシーなのですが、こちらは例外として扱いたいと思います。そのくらいここの水風呂は特徴がありまして、また成分がきっちりと主張してくるその様子は温泉の中に列しても遜色ないものであることは間違いありません。平日も早朝から営業していること、駅のすぐ近くであることと合わせて使い勝手のよさもポイントになると思います。0人が参考にしています
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