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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年4月10日)
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マンション工事のため、休業中のようです。
文化財だけに確かに建物はギリギリですものね。
復活を期待します。8人が参考にしています
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ごぶごぶで「大阪にあるニューヨーク」というテーマで浜田雅功さんと篠田麻里子さんが訪れました。
まあ、屋根にある銭湯マークをもつ自由の女神、しかも入浴とニューヨークをひっかけてというくっだらね…いやウイットにエッジの効きすぎたネタ建築の銭湯です。でも、国の有形文化財です。それだけでも入浴の価値を感じます。
脱衣室の中は非常に清潔かつ洗練された和風な作りで庭園まであります。もっともロッカーだけはシンプルなものですが。こういうところなら一部分だけでも京都の錦湯みたいな竹かごが採用されたらなあと少し思います。
浴室は案外普通の銭湯ですが、中央に浴槽のある広々とした作り。白湯浴槽にも変な塩素の匂いは少なく、よく湯が回ってます。薬草風呂は布袋に入った夏枯草。あせもにいいそうですが、温度も熱すぎず、落ち付きます。
乾式サウナ、露天風呂、温泉がないので浴室の中にしか興味のない方には残念な銭湯かもしれないのですが、湯に入る前と湯上りを愉しむ銭湯として長く営業してほしいなあ、と思います。
個人的には建物だけで価格以上、薬草風呂でさらにプラス、です。2人が参考にしています
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JR寺田町駅を東に出まして、国道25号線を進んでいきます。源ヶ橋交差点を斜め左、アーケードに入りまして、しばらく進んでいきます。そかい道路という大きな通りに出るのですが、その手前を右に入ります。立派な建物で、粋といいますか洒落た造作になっています。ちょっとした洋館のようにも見えますね。
番台式で脱衣所は広目。天井周りの造作は歴史を感じさせてくれます。明治の冷蔵庫、漫画雑誌、女性誌なんかが置かれています。何故か男湯に女性誌です。
浴室も広く、入ってすぐのところに冷たい水風呂とスチームサウナがあります。水風呂は少し白く濁っているようないないような。底部からも吸い込んでいますし、循環冷却して温度を維持していると思われます。主浴槽は幅のあるステップが特徴的な立派なものです。深風呂、浅風呂、ジェットバスがあります。奥に「オパール原石風呂」という浴槽があるのですが、ここは薬湯になっていまして、薬草が入った袋が浮んでいます。当日は「麻黄」という香りの麗しい薬草でした。温度もぬる目で長居できるのがいいところ。一部が電気風呂になっています。
白湯の浴槽は消毒臭が普通レベルであまり有難味がないのですが、この薬草風呂はいいと思いました。天然の生薬をまんま使っていまして、それがいい香りを立てているので、近くに来たらまた入っていこうと思います。この浴槽はお勧めできますよ。3人が参考にしています
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施設外観
1人が参考にしています
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シャチホコと自由の女神です。
府の文化財に指定されている由緒ある建物です。2人が参考にしています
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月曜休み
営業時間・15:00~翌0:30
料金・大人410円・小学生130円・幼児60円0人が参考にしています
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JR寺田町駅から国道25号線を東へ。源ヶ橋交差点から「いくの本通り商店街」のアーケードに入ります。地面に書かれた「現在位置」のペンキサインで「W250・E750」と書いてあるところを右に行くと立派な建物がつきあたりに見えるはずです。ちなみに「そかい道路」と呼ばれる大きな通りの1つ手前になりますので、それを目当てに行くといいかもしれません。
何が凄いというか、屋根の上にシャチホコ、2階の窓の良脇に自由の女神。もうやりたい放題の建物です。これが重要文化財ですから、大阪の洒落の効き具合は見事。ちなみに玄関から天井周りが一味違っていまして、いうなれば「寺田町の迎賓館」とでも言いましょうか。
番台式で脱衣所はやや広目。天井が高く、窓枠には菊のデザインが。窓から見える小さな庭には灯篭もあり立派です。ドリンク冷蔵庫、アイスの冷凍庫に漫画週刊誌もあります。
浴室は入ってすぐのところに水風呂とスチームサウナ。主浴槽は大阪式のステップつきの浴槽ですが、そのステップ幅の広さは随一かもしれません。深風呂、浅ジェットバスがあります。奥には「オパール原石風呂」と称する小さな浴槽があり、こちらは漢方系の袋が入ったいい香りのする湯。「木皮」と書かれていました。ここは2つに仕切られていて、片方は電気風呂となっています。湯は熱めの43℃ほどで、消毒は普通レベルでした。
湯の状態はさておき、ここの建物は一見の価値ありだと思います。大阪観光のついでに話のタネに入ってみてはどうでしょう。1人が参考にしています
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JR大阪環状線の寺田町駅から国道を東へ、源ヶ橋の交差点からアーケードのある商店街に入ります。ここは嬉しい下町商店街。肉屋さんのコロッケがおいしいです。で、商店街をずんずん進んで行きまして、「そかい道路」の手前を右です。大通りからだと分かりにくいので、商店街からアクセスされることをお勧めします。商店街の地図の看板にも案内があります。
こちらは正真正銘の登録有形文化財でして、銭湯としては初めてとも聞きました。風格ある建物なのですが、なぜか玄関前から上を眺めますと、自由の女神が阿吽像のように1対になって温泉マークを掲げていたり、あるいは屋根には鯱のようなものがあったりと、大阪風の洒落が効いた内容です。番台形式でして、脱衣所はとても貫禄ある造り、特に天井周りが素敵です。ロッカー類は往時のものではありません。お風呂も広々しています。主浴槽は大阪式の2階建てなのですが、1段目の高さは低目に幅広と、余所ではあまり見かけない貫禄ものです。隣は浅い浴槽とジャグジー系。左の奥に変わり風呂(漢方薬系の葉が袋に入れてありました)と電気風呂。あとはミストサウナと水風呂もあります。スペースを広めに取ってありまして、浴槽は少ないのですが解放感があるのと、とにかく天井が高いので開放感があります。給湯施設は新しいものでしょうか、肌合い感覚はきつめに感じられましたし、塩素消毒も強かったです。
お湯の面では今一歩なのですが、やはりこちらの建物は魅力的です。それを目当てに訪問されると大満足間違いなしといったところでしょう。文化財の中で裸になる経験はなかなかできるものではありませんし、お近くの方、是非どうぞ。2人が参考にしています
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