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10月26日(金)にタヌキが見える部屋に宿泊しました。ちゃんと見られました。いやあ、なかなか可愛いもんですね。お食事は、そう豪華な食材は出てきませんでしたが、味付けはしっかりしていて美味しいです。フロントと仲居さんたちから「うちは初めてですか?」と何回か訊かれました。リピーターが多いようですね。
お風呂は期待していたよりよかったです。どこの湯舟も大量に掛け流されていて、掛け流し大好きな私には大満足でした。特に女性は、混浴に入る勇気さえあれば、男性よりもたくさんのお風呂を楽しむことができます。私はバスタオルのかわりに「混浴着」と呼んでいるお手製のものを着用しました。(90cm幅の生地をちゃちゃっと輪っかに縫って、胸部分にゴムを通して落ちないようにしたもの)
全制覇が目的だったものの、2日で全部のお風呂に入るのはなかなか大変でした。夜は23時でお風呂に入れなくなりますので、全制覇したい人は早めの到着を目指しましょう。
宿泊客は希望すれば隣の茶屋の入浴券ももらえます。私たちはチェックアウトの際にもらいました。そして茶屋に15時くらいに行ったところ、「これは、今日の宿泊のお客様がチェックインされるまでの時間にお使いいただくべきものですが」と言われてしまったんですけど、特別にOKしてもらえました。ありがとうございます&反省、反省。
<洞元荘>
男女別内湯(女性のほうには半露天あり)
夕立風呂(混浴露天)
美人の湯(女性専用露天)
仁王の湯(川を隔てた男女別露天)
<洞元茶屋>(日帰り施設)
男女別内湯
檜風呂(混浴の内風呂)
なお、日帰りの人も「仁王の湯」と「夕立風呂」は使えます。3人が参考にしています