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奥多摩の多摩川沿いにある日帰り温泉施設、日曜日の昼前に訪れた。青梅街道を青梅方面から来ると、新氷川トンネルを出てすぐ鋭角に左折する形で、施設が行き止まりになる側道に入るので、十分な減速が必要。
駐車場から、左手に足湯(単独利用は100円)の建屋を見て進んだ先に施設の入口があり、靴ロッカーキーをフロントで入館料(780円)と一緒に渡すと、脱衣場ロッカーキーを渡されるシステム。浴場入口は階段を下ったところにあり、今月の男湯は右側(上流側)、脱衣場ロッカーは木製でやや小さめ、脇にリュック置き場の棚があった。
内湯は、長方形で一部がジェット水流とバブリングしている18人サイズの湯舟で、洗い場シャワーは7個。階段を1階分下りたところに露天風呂があり、屋根はあるが二面が開放されていて、多摩川の流れと200mほど上流に人が通る橋が見える。四角い湯舟は石が敷き詰められた10人サイズ、内湯も露天も湯温は41℃位だった。
泉温19℃のメタホウ酸・フッ素を含有しているぬめりのある無色透明無味の温泉で、源泉100%とされているので、加水無しで加温塩素消毒されているようだ。18人が参考にしています