-
投稿日:2013年2月15日
山荘のスタイリッシュな浴室 (奥多摩温泉もえぎの湯)
温泉ドライブさん [入浴日: 2013年2月13日 / 2時間以内]
33.0点
-
44.0点
-
33.0点
-
33.0点
-
0 - 点
青梅線奥多摩駅から左手に411号へ、トンネル手前を右手に入る。小さな旧道氷川トンネルをくぐると見えてくる。もえぎの湯で道は行き止まりである。
混むと不評なので、平日昼間に行く機会を作ってみた。土曜日なら午前中も良いみたい。
最初に足湯が出迎える。立派な湯屋で有料、100円で券売機で販売している。しかし本館入浴者は無料なので先に入らない方が良い。
本館はその先にあり 山荘風、コンクリート建て、谷側に建つ。
手順>>靴鍵コイン不要(銭湯型鍵)
>1階:フロント・靴鍵とロッカー鍵交換
>2階:食事処兼休憩所(タッチパネル券売機)・座敷あり
>ー1階:待合室、浴室
>ー2階:露天
脱衣室:一部木製4段ロッカーに登山者用に大型ロッカーが挟まる。他2段ロッカーあり。先客は4人程。
浴室:壁は黒茶のマーブルタイル張り。
黒御影石の湯船。スタイリッシュな趣。
カラン:6席分カバーする大きな鏡。桶は木製、桶台なし。シャワーレバーの一体式。ゆずシャンプー、ソープを備える。
階下にも3席あるが、混んでいたら難儀しそうです。
内湯:長方形黒御影枠の湯船が一つ。14人クラスと云った処。気泡浴の部分あり。無色透明だがヌルすべ感が良い湯である。珍しいフッ素泉との事。
丁度一人出て貸切となった。窓の景色は木々の緑だけである。サウナは無し。
露天:オレンジ色の石の階段を下りる。 後付け風のサンルームがあり、カランが3席分があり通過して露天へ。
あずまやのある檜枠、側面タイル張り、 底面コンクリート黒石混ざりの浴槽が一つある。2名入浴中。
杉林に囲まれ眺望なし。上流側の露天からは多摩川が見えるとの事。
男女月替わり。
露天湯は真湯らしい。
壁にはもえぎの湯のマークが可愛らしい。
奥多摩温泉
メタほう酸・フッ素泉
19℃ ?㍑ pH9.6
低張性Al性冷鉱泉
750円
受付930~1800(季節により延長)
都民保険加入者・JAF会員には割引あるようだ。
1998年平成10年7月開業
13H250213水晴初入浴
追記:この付近の未掲載温浴施設
あきる野市
阿伎留の四季
秋川駅北口すぐ850円8人が参考にしています
-