口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2011年9月25日)
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日帰りも夕方から受け付けているようで温泉のみ利用してきました。
住宅地の中にあり最初はどこにあるのかわかりませんでした。
外観は木造建ての雰囲気重視の宿で中は昭和風の物がたくさんあり、それらは人によってはどうなんだろうと思う事があるでしょう。
年配の方には受けが良さそうなポスター等があったりしました。
泉質:単純温泉(弱アルカリ性)、掛け流し。
自家源泉を使用していて内湯と露天風呂があります。
湯は無色透明で白い湯の花が見受けられる湯で硫黄臭も少し感じられる肌さわりの良い湯でした。
住宅地にある為、囲いでかこっている為、眺望は期待出来ませんが静かな環境で入れる温泉は非日常へと連れて行ってくれるようである。
温泉だけではちゃんとした評価は下せない宿で、宿泊してこそ光る宿だと思えます。5人が参考にしています
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数年の間に少し価格など変更点があったのでまた口コミさせていただきます。
価格は少し上がりましたね。入湯税込みになったから?
食事は快適になりました。以前は狭く仕切られた空間に押し込められるような感じがありましたが、今回は中庭の見える大広間に個室を作り、とてもゆったりできました。
お料理は、女性や年配者にはには多すぎかな?と言うくらい出てきましたが、どれも美味しくて文句なし。
残念なのは、朝食時にご飯がおかわりしたかったので、事前に案内された呼び出しボタンを何度も押しましたが、全く無反応。対応できないなら付けなければ・・と思いましたが。
あと、牛乳瓶はパックに変わってました・・・(^^;)味は美味しかったです。
他の方も仰っていますが、部屋以外の部分では「オールウェイズ」風がこれでもかとあり、好き嫌いは分かれるかもしれません。私は苦手かも。主人は毎回大喜びです・・。
なんだかんだ言っても、部屋は相変わらずゆっくり出来るし、お風呂は(源泉なので)熱めだけど気持ちよく肌もしっとり。
何より部屋にあれほど大きなお風呂と足湯のある中庭が付いてそれを独り占め出来るなら、他はどうでもいいとさえ思えてきます。
米どころ酒どころ、何を食べても飲んでも美味しい土地。
また機会を作って、ぜひ泊まりに行きたいです。4人が参考にしています
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昨年の夏、新潟を旅することに決めるまで、この宿のことは知りませんでした。放流式の露天風呂付の部屋で、2万円以内に泊まることができ、料理もよいという評判だったので、新潟で何泊かすることにしたとき、真っ先に予約を入れました。地図を見ると、駅から近いので、街中にある宿なのかと思っていました。じっさに行ってみると、駅の片側は賑やかだけれども、反対側はのどかさが漂っているという、田舎の駅によくある光景が広がっていました。駅には近いものの、のんびりした雰囲気にまずほっとしました。
玄関前は庭になっていて、そこに小さな流がつくってあります。なんと、そこにはグッピーが泳いでいました。宿の方の話だと、他の種類もいて、温泉を利用して飼っておられるのだとか。これには驚かされました。
玄関を入ると、雑多なものが目に飛び込んできます。古いポスターやらジュークボックスやら、懐かしさを感じさせるものがここかしこに置いてあります。私はこういう雰囲気が嫌いではありませんが、その雑然とした、ある一種の不協和音とでもいうべき館内の様子は、好き嫌いの分かれるところかも知れません。
この宿は野口悦男さんにゆかりの深い宿で、一昨年急逝された野口さんを「偲ぶ会」が、2009年4月にこの宿で開かれました。私たちが訪ねたのはその後のことで、廊下の壁には野口さんの写真が多数飾られていていました。
しみじみさんの口コミを見ると、以前はこの宿に対して「色んなコメント」があったようですね。もう削除されてしまったそのコメントには、おそらく接客態度に対するものがあったのだろうとゆずさんの口コミをみて勝手に創造してしまいました。私たちのお気に入り宿、「満山荘」に対しても同様の口コミがありましたから。私たちはこの程度で十分に満足です。最近、よくある方式で、布団はチェックイン前に敷いてあり、食事は食事処でいただく、そうすることで、従業員が部屋を訪れることをなくし、ゆったりと過ごせるようにする、それはこの宿の気配りのあり方ではないでしょうか。もちろん、そこには従業員を減らし、経費を節約する目的も大いに含まれています。しかし、それは結局、宿泊料金として客に還元されるわけですから、客のほうも歓迎すべきことでしょう。水も漏らさぬサービスぶりも心地よいものなのかもしれませんが、私たちは、このような家族的な宿の方が、気兼ねすることなくゆっくり過ごすことができて、好感が持てます。ぜひ、再度訪ねたいと思います。3人が参考にしています
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6月16日、梅雨の中休み?晴天の旅行となりました。以前から変わった温泉を探しては東海・関東・甲信越を旅してきましたが、久しぶりに興味深い宿に出会えました。建物の概観はともかく、内部は趣向が凝らしてあり見ごたえ十分!それぞれの部屋も露天風呂付きでメゾネット・・多くは書けませんが随所に気配りが感じられました。食事は想像していた以上・・八海山地ビールと共に堪能させていただきました。部屋の宿泊者のノートにも絶賛の文字が・・同感です。帰り際、おかみさんと駐車場で立ち話をさせて頂きましたが、雪深い頃また訪ねてみたくなりました。長野県の南の方からは少し距離がありますが、途中観光しながら
行けば十分楽しめます。朝、部屋の牛乳瓶受けに牛乳が・・懐かしかったです。リーズナブルでこの内容に脱帽です。1人が参考にしています
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私はほぼ毎年、この宿を利用しています。
◆食事◆
以前は+料金で部屋食が出来ましたが
今は小さく仕切られた個室での食事に。
時間の融通も利かない。
朝食も広間で他の宿泊客と一緒です。
食事の内容はこれといって珍しいものは
ないものの、陶板焼と称する鍋料理は
ボリュームもあり、食材も新鮮で美味しい。
◆部屋◆
新館(湯元館)全ての部屋には、それぞれ
庭と露天風呂がついており(しかも源泉)、
足湯もある。お風呂は結構大きくゆったり出来る。
源泉の温度が高いので、入る度に水で温度調節を
する手間はかかるが、それを差し引いても
完全な露天風呂付部屋は価値があると思う。
部屋もメゾネットタイプでゆっくり出来る。
◆接客態度◆
家族経営ならではのアットホームさが売りだが、
確かに人によっては鼻につくと思う。
何度か宿泊して正直カチンと来たこともあった。
おそらくきちんとした接客マナー指導は無かった
だろう。 言葉使い、ささいな態度は宿泊施設
らしからぬ横柄さにも取れる。
私は割り切って考えている。首都圏甲信越であのグレードの部屋に泊まると最低でも倍額だ。下手すると3倍以上の差がつく。
それをスキーシーズンに左右されること無く1万円代前半~で部屋にかなりゆったりサイズの源泉露天風呂がある。
小さい子への配慮が足りないと感じさせたり、その他融通の利かなさはコスト維持の為にある程度止むを得ないのだろう。
もう少したおやかな接客態度ならさほどお客に不快な思いもさせずに済むのにな…とは思うが。1人が参考にしています
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色んなコメントがあるので好奇心で泊まりに行ってきました。
軽井沢からなら楽勝の距離、確かにレトロな雰囲気があり部屋の露天風呂も大きく家族4人で楽しく入れました。
ちょっぴり湯の花がありあ~本物って感じで満足感一杯♪
従業員の対応は普通の家族でしている宿のレベルで特に不満はなく、料理もこの価格なら満足いくものでした。
ここを評価できない輩は泊まりにこなくてもいいんじゃないかな。
少しでも他の満足する客に部屋を空けてあげて欲しいし。
この価格で部屋つきの露天風呂は日本中探してもないですよ、私も年に20箇所は温泉を泊まり歩いてるが、こんな大きな露天風呂が付いた部屋のある宿はないです、ここはお勧めの宿です!!1人が参考にしています
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部屋に露天のついたところに宿泊。1昨年の5月、友人ご夫妻とご一緒した。メゾネットタイプの部屋で、4人では広すぎるくらいであった。部屋の外の露天は湯船が2つついており、いずれも源泉掛け流し。
大浴場はまあまあの広さ。問題は温度が高いこと。無色透明の温泉がドバドバ注がれ、非常に気分がいい。横にしつらえられた露天も、やはり温度が高い。長湯はできないが、浴後さっぱりした感じがする。
ここの旅館は建物自体は評価するほどではないが、料理はいい。特に海のものは新鮮で、どれもがおいしい。鍋料理が2つもあり、食べきれないほど。ここはコストパホーマンスのいい宿といっていい。1人が参考にしています
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