口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2012年8月27日)
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「和楽亭」を利用したのですが、客数を限っているためか静かで接客もきめ細やかで良好でした。食事はいろり端の個々に仕切られた部屋で取るのですが、従業員の方と食材の話から旅の計画の相談まで楽しくお話して、本当に楽しい時間が過ごせました。
食事はとても美味しく素材も大満足でしたが、量がとても多いのが難点です。質も量も両立しているのはいいのですが、残すのがもったいなくておなかがはち切れそうでした。部屋の雰囲気も良く、個室露天風呂は源泉かけ流しで1日に3度も入浴してしまいました。
ところが、大浴場を利用するため本館に行ったのですが、清掃は行き届かず、シャワーはほとんど水のように冷たく、風邪を引きそうでした。従業員の態度も「和楽亭」とは全くの別物。はっきり言って、違う旅館のようでした。
お値段ははりますが、絶対「和楽亭」がおすすめ!本館は宿泊していないのではっきり言えませんが、泊まりたいとはおもえませんでした。2人が参考にしています
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当日飛び込みで宿泊しましたが・・・。
フロントの対応はまだしも夕食の時間が最悪でした。
食前酒がおいしかったので買おうかと思い銘柄をたずねたら
「申し訳ありません、バイトなのでわかりません」との返答。
最初のお膳(お造りや煮物等)は用意されていたのでよかったのですが、次が出てこない!結局次の蒸し物が出てくるまで40分かかりました。そして次のご飯、味噌汁がでるまでさらに30分待ちましたが限界と感じ、あとでおにぎりにして部屋に届けて欲しい」と言った所「それは別料金です」って・・・。
主人が抗議した所、配膳されていた方が「お持ちします、申し訳ありません」と何度も謝れるのでその場は離れましたが、老舗をうたっている割にはこのサービス????って感じです。
夕食場所は個室になっていましたがこの日怒って夕食を切り上げた方は10組以上おられたと思います(怒鳴り声が何回も聞こえました)
お風呂はとても良く、貸しきり風呂も満足しましたが・・・。
次に平湯温泉に行くときは違う宿にするのは間違いないです。1人が参考にしています
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家内の身内で不幸があり、私の好きな平湯温泉で心労を癒そうと思い、ちょっと贅沢に「和楽亭」に泊まりました。部屋に行くまでの通路はまるで水の上に家が浮いているかのように工夫をされ、通路から覗けば鯉がゆったり泳いでいて、そこにいるだけでも癒されるのに、部屋の中に入ると古い民家風で趣のある部屋で、二人で泊まるには広すぎぐらいでした。さらに檜の内風呂と露天風呂が付いてるいのですが、お風呂付を選んだのは日帰り温泉では味わえない「温泉に入りながら一杯やる」のが私にとって『贅沢の極め』で、家内のこともあり、たまには贅沢も・・と思い切ったのです。大当たりでその『贅沢の極め』をとてもいい湯で何時間も楽しむことができました。極楽~極楽。
ここの湯は檜の香りと硫黄臭の香りとが混ざって独特の心地よさを感じます。私の一番好きな香りです。
仲居さんは若い方だったのですが、とても丁寧な口調でよく教育されていて好感を持ちました。
食事も特別なようで食べきれないほどでしたが、どれも『料理』と感じられる美味しくすばらしいものでした。
私と家内にとってお湯、部屋、食事、接客すべてよしでとてもいい思い出が出来ました。
また行きたいですが贅沢を言えばも少し安ければ・・・・がんばって働きましょう。0人が参考にしています
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お風呂がすごくよくてお料理も従業員の態度もったと思うけど、チェックアウト時にカウンターで一人で立って会計やってる男性が、おつりを出す途中でかかってきた電話に出て「ありがとう」の一言もなくこちらが恐縮して出て行ったくらい。そんな彼は支配人らしく、支配人がこうではほかの従業員が一生懸命接客しているのにイメージが落ちると思う。カード払いできると書いてあるのに現金で支払え、と言われたのもどうかと思う・・・支配人以外は合格点
1人が参考にしています
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全体として、宿のもてなしは感じられた。従業員はみなさん親切。宿としての歴史もあり、女将さん(若女将?)はきれいで品がある。料理はまあ普通でしょうが、しなかずがとにかく多い。全部食べれない。もっと質の方に力を入れたほうが良いと感じた。ゆえに料理目当てはおすすめできない。お風呂は多少熱め。釜風呂風のものはぬるめだが、手前の床の砂が足に付き、そのまま湯の中に入ってしまう。ちょっといやだ。とくにおすすめしたいお風呂とは言えないかな。悪くはないんだけど。
1人が参考にしています
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