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投稿日:2025年7月15日
細かな気泡に包まれる琥珀色の美しい湯… (アサヒ湯)
きくりんさん [入浴日: 2023年9月21日 / 滞在時間: 2時間以内]
55.0点

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55.0点

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44.0点

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細かな気泡に包まれる琥珀色の美しい湯
帯広市の住宅街にひっそりと佇む、レトロモダンな外観の温泉銭湯。平日の午後、利用してみました。
昭和26年(1951年)に銭湯として開業し、その後昭和58年(1983年)に温泉掘削に成功。温泉銭湯として地元の方や温泉マニアに人気でしたが、平成19年(2007年)に前オーナーの健康上の理由などで惜しまれつつ廃業。ところが、常連客だった青葉商事の社長が買い取り、改装してリニューアルオープンしたとのことです。
入浴料480円(現在は500円)は、玄関を入って左側の券売機で。入浴券を玄関から正面の受付で渡し、その左右に男女別の大浴場がありますが、男湯は左側です。
棚に籐籠と100円返却式ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーあり(3分30円)。浴室に入ると、左側に6人分のシャワー付カラン(カランも温泉)がある洗い場。銭湯なので、石鹸などのアメニティはありません。
右側に5人サイズのタイル張り石枠内湯があり、烏龍茶色のアルカリ性単純温泉(源泉名: ピリカイコロユ アサヒ湯)がサラサラとオーバーフロー。源泉名の「ピリカイコロユ」とは、アイヌ語で「美しい宝物のような湯」という意味なのだとか。泉温42.3℃を加水・加温せず、42℃位で供給。循環・消毒なしで、源泉かけ流しです。 PH8.9で、肌がスベスベする浴感。手前の方は、少し浅くなっています。湯口は浴槽内ですが、あらためてカランの湯を口に含むと、ほのかにモール臭で少甘味。小さな浴槽なので、あっという間に全身アワアワになります。
奥に2人サイズのタイル張り石枠内湯もありますが、こちらはサウナ用の水風呂でした。
床を滑るように流れる美しい湯を眺めながら、オープン直後だったためか、しばらく貸切状態でまったりできました。
近くにあれば毎日でも通いたくなる、これからも温泉ファンに愛され続ける湯処かと思います。
主な成分: ナトリウムイオン123.7mg、アンモニウムイオン0.5mg、カルシウムイオン0.9mg、マンガンイオン0.3mg、鉄(II)イオン0.3mg、亜鉛イオン0.1mg、フッ化物イオン0.5mg、塩化物イオン46.3mg、水酸化物イオン0.1mg、硫化水素イオン0.9mg、硫酸イオン0.4mg、炭酸水素イオン205.9mg、炭酸イオン17.4mg、リン酸イオン0.5mg、メタケイ酸52.8mg、メタホウ酸4.1mg、成分総計0.457g25人が参考にしています







