-
新千歳空港から電車とバスで約70分。温泉バスセンターのすぐ前で、さぎり湯の斜め向かい。日中は、玄関前は少し暗い印象で日帰りの看板も無く、入っていいのかな~、という感じでした。でもせっかくと思い、ずんずん入ってフロントで、日帰り1,000円(タオル無し)とのこと。
お風呂は2階。写真でみたような円形のお風呂かと思っていましたが、男湯は台形や四角などで円形ではありませんでした。
3種の源泉、浴槽4+1で、全体としてはわるくないと思います。
(1号乙泉)他の旅館と同様も硫黄泉で、大きめな浴槽に高い位置から3段くらいの段々で落ちてきています。さすがに、さぎり湯よりは薄い印象ですが登別の平均的な感じではないでしょうか。
(16号泉)塩化物泉で、16号泉は男湯では38℃のジャグジーだけでした。泡のマッサージ効果のせいかお湯の効果か、38℃でもけっこう汗が出てきました。
(24号泉)鉄泉の透明なお湯で、湯船とかに茶色の鉄さび色がついていました。少し熱めで、金属臭+カルキ(?)のような匂いがしました。
(混合泉) 16号泉+24号泉らしいのですが、よく分かりませんでした。浴槽のところには、“目の湯”との混合泉とありましたが、さぎり湯の“目の湯”(明礬泉)をどう混合したら、このような透明なお湯になるのか、?に思いました。
(露天) 硫黄泉。内湯の脇に、4-6畳程度の露天がありましたが、変な泡やゴミが多く、見るだけにしました。0人が参考にしています