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青森、秋田、岩手の温泉巡りの1泊に利用しました。
五能線沿いの露天が温泉通にも評判だというので泊まりました。
夜の入浴が10時迄というのは行くまで知らなかったのですが
チェックイン時に聞いてショック!。まあ、他にもそういうところはありますけど。
夕方の内風呂は熱すぎて入れず他のお客も困ってました(朝は入れる温度だった)、
露天はぬるくて寒かったが五能線通過を待って入っておりました(通過時刻は表示されています)。
お湯は不老ふ死と同じような泉質でした。
お部屋は普通ですが3人なのに、コップと座椅子は二人分ていうのはどういうことだろ?。
海側の部屋で目の前は線路、海で気分良し。部屋からも五能線通過が楽しめます。
夕陽が見えるというけど夕陽の沈む方向(不老ふ死温泉の方向)には線路と海の間に小山があるので実際には日の入り位置の水平線は全く見えなかった。露天風呂からも見えないです。
フロントには日の入り時刻が書いてあったし、「今日は雲が多いので微妙ですね」と言われたが、そういう問題ではなく建物の立地的に見えないのだ。
季節によっては沈む位置が異なり見えるのでしょうか?
しかし、そういう説明は全くなかった。
「日本一の風車」「日本一の温泉」を謳っているが、宿泊業としての
顧客サービスは何故?日本一にしないのか?。経営者の頭が不思議。
露天から五能線の通過は何回か見たが、これは面白かった。
露天から立ち上がって写真とってたから列車内からはまるみえだったでしょう、失礼しました。部屋からも写真が撮れました。
部屋から露天風呂、線路、海が見える景色は気分が良かったですよ。
日本一の風車を売りにするより、お客の立場を考えた日本一のサービスを売りにしてみたら?3人が参考にしています