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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2017年12月18日)
13件中 1件~13件を表示
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雲見温泉街から少し手前の入江の崖下に造られた、無料の混浴露天風呂。雲見温泉露天風呂とも呼ばれています。南伊豆へと車で国道136号線を南下していたところ看板を見かけたので、予定外でしたが急遽寄ってみました。
看板には6月下旬から9月下旬と利用期間が書かれており、訪れた時はまだちょっと早め。きっと入れないだろうけど、どんなものか様子を見てみようと思って、看板の矢印に従いつづら折りの土の坂道(サンダルやヒールだと、ズルッといきそう)を下りて行きます。
海に近づくと、源泉ポンプ小屋とその先にコンクリート造りの建物。この建物がどうやら脱衣小屋のようで、一応男女別(左右どちらが男性用か、決められてないみたい)に仕切られていますが、それぞれドアはありません。たまたま男性の先客が1人いて、もう入れるんですか尋ねてみたところ、「入れますよ」と返事。早速、先客が使っていた右側の脱衣場で服を脱ぎます。
すのこ板を歩いて外に出ると、入江の波打ち際に造られた7人サイズの石造り浴槽があり、無色透明の温泉(分析書はなく、静岡県の観光サイトでは、カルシウム・ナトリウムー塩化物泉となっている)が、源泉かけ流しにされています。湯温は、42℃位の適温。やや肌がスベスベする浴感です。塩ビ管から注がれ、口に含むと苦塩辛い。そして何より、目の前に青い海が広がる、入江の素晴らしい景色!! この日はお天気も絶好調だったので、波音を聞きながら爽快な湯浴みを満喫。やがて先客も上がられ、貸切状態でまったりできました。
後で知ったのですが、こちらは水着着用でもOKとのこと。この点は、混浴ながら女性の方も入りやすくていいですね。マリンスポーツや海水浴の後に、利用するのも良さそうです。17人が参考にしています
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街道をはずれ、藪の中の階段を、海岸方面へずっと下りてゆきます。
なので、ちょとした探検気分が味わえます。
例年9月頃に、3回ほど行きましたが運が良かったのか、あまりフナムシとかに悩まされたこともなく、混んでもいませんでした。
ただし、道路脇に駐車スペースが1台分しかないので、あきらめて通り過ぎたことも何回かあります。
ですから、いつでも入れるというわけではないことは覚悟しておいた方がよいと思います。10人が参考にしています
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アプローチ上、大量のフナムシとカニに襲われます。浴槽と脱衣場にも大量のフナムシが発生してます。勇気を持って入浴して下さい。そこは、絶景の天国です。夏季期間限定の営業ですのでフナムシとの戦いは外せません(笑)。
1人が参考にしています
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がけを下っていく際にカニやらフナムシやらいろいろな動物と出会う。
海岸に近づくと、おびただしい数のフナムシが。
正直、入浴をためらったが、ここまで来たからと入浴。
先客は海で水浴びをしている人のみ。
温泉自体は独り占め。とても気持ちよい。
沢田公園露天風呂が近くにあって、無料と有料の差はあるので
簡単には比較できないが、私はこちらの方がお湯にも温泉臭があり
好みです。
ただ、脱いだ洋服や靴にフナムシが入るので、
しっかりと落としてから着ましょう。
フナムシは噛むこともあるそうですので・・・。4人が参考にしています
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絶景を満喫したいなら、空気が澄んでる晩秋がお奨めです。入浴できるか否かは運次第。
もう少し南に下ったキャンプ場の風呂からは、プラス眼前に奇勝千貫門、はるか彼方に御前崎まで望めますが、今もやっているかは分かりません。4人が参考にしています
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10'4月26日月曜日、湯ヶ島のテルメいずみ苑さんに宿泊した翌日の1時すぎにこちらの露天に訪れました。
いや~ 前からこちらの露天には興味あったんですヨ。
ただ、あまりにも海水浴客のあいだで有名なんで、夏場はちょっとくるの遠慮してました。でも、ひさびさの伊豆泊じゃないですか。しかも、その前日には珍しくも銀座で飲んじゃったりもして、イーダちゃんはひさびさにご機嫌モードにへ入っていたのです。伊豆泊の最大の御馳走はというと、僕にとっていうなら、翌朝の南伊豆を完全に独占できちゃうことでせうかねえ。そう、僕あ伊豆泊すると、翌朝は必ず南伊豆までクルマを駆るのです。
ええ、この日は運よく青天に恵まれまして、R136沿いの早朝の南伊豆は、も~ きらきら☆ 春の緑と海の紺碧との光のタッグは言葉を超えた竜宮級の絶品でありました。
呼吸してるだけでなんか楽しいの。うはー 気持ちいい☆
で、前から心のフェルトペンでひそかにチェックしてたこちら「雲見温泉露天風呂」にしずしずとやってきてみたんでありますよ。入浴期間が6月から9月までなのは知ってました。だから、入れないと思ってた、ちょっと見るだけみたいな気持ちで寄ってみたのです。
そしたらね・・・ありゃ、延々と崖の階段を下っていったら・・・無人のしーんとした波音のお隣りのお風呂の素朴な湯船、お湯がたまってるんですヨ。しかも、試しに手先を入れてみると・・・ベリー適温。これは入れる、いや、入るしかないとコンクリートの着替処ですぐさますっ裸になって、ちゃぽん、入っちゃいました、「雲見温泉露天風呂」!
超・超・超サイコーのお風呂でしたねえ(^o^)/
だって、無人でしょ? たーれもいない。天気、極上。かつ、なんちゅー美しか海でしょう、これは。潮騒の音を聞きながら、昼時のきらきら太平洋を肴に掛け流しのお湯を頂くなんてね、ある意味、この世の豪奢の極みみたいな贅沢じゃないですか。
お湯質もこちら、このすぐさきの「平六地蔵露天風呂」とおなじやや苦の感じでね、身体の芯までよーくあったまるいいお湯なんでありまして。
イーダちゃんはもーハッピー。
も・気持ちいいったら☆ 去年の6月かた半年つづいた本社との闘争劇も、ようやく勝ち取った1労働者としての勝利も、こーなってみるとうたかたの夢の如しです。
本当に見事な青空です。雲もない。どこまでも紺碧。海も綺麗。海底の石の手触りまでクリアに感じれそうな透明度に満ちた水。特に波打ち際。
両手でお湯を顔にぽちゃんとやって、まぶたを開ければ、
おお、ミニチュアの白い漁船が東にむかって太平洋のあおーい鏡のうえをそろそろと滑っていくところです。
「おーい」なんてやってみる。あっちからこっち見えてるのかな、なんて考えながら。
と、さっきまで露天のはるか上空をくるくると旋回してたでっかいとんびが、僕の目の前で別の鳥を襲うべくいきなし急降下! わしゃっ。がっ。ぱたぱた。おお。危な。ぎりぎりで獲物の鳥は難を避けましたが、思わぬところで見れた野生の狩りの光景にイーダちゃんはびっくり仰天です。
お風呂自体もなかなか綺麗でしたよ。あれは、地元の方が掃除してくれているんでせうね。この場を借りてお礼をいっておきたいです<(_ _)>このさきの熱川の大好きだった黒根岩風呂もだんだん管理され、いよいよ混浴じゃなくなっちゃったんで、こーした自然そのままのような素朴な露天はますます貴重になってくるだろうと思います。守りつづけてほしいと思うし、そのために僕らもマナーを守って大事に使わなきゃな、と改めて思わされました。
とにかく、記憶に残る入浴でしたよー。一生のうちの20本に入るくらいの素ン晴らしい湯浴みになるなんていくまえは思ってもみなかったな。(^.^;>
2010年4月26日の月曜日、午後1時すぎのことでありました。5人が参考にしています
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<入湯したぞー>と叫びたくなる雲見温泉露天風呂。
最初渚の足湯が、ここだと勘違いしていました。地元の方に聞くと別にあるとのこと。雲見海岸に車をとめ、国道136号を少し歩く。入口看板発見。山・崖?を下る。赤井浜源泉ポンプ小屋とともに露天風呂がある。
探検・発見気分は最高。入湯までの過程の楽しさを痛感させられ、秘湯感ありの海を眺めながらの入湯はまさに絶品で満足感が得られる。しょっぱさのあるぼちぼちの湯でした。体感する価値おおありです。発見までのワクワク感を考慮して総合★5。いい湯が決してすべてではない・・・と思える環境でした。(2007年6月2日)5人が参考にしています
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4月21日、訪れました。まだ、シーズンではないせいか、足湯として提供されていました。
夏場は水着を着て入るようになっているようですが、源泉から遠く湯船の温度が低いため足湯専用になっていました。しかし、それでも泉温は低く、とても入れたものではありません。
ただ、ここからの富士山はいい眺めで、それだけでもこの湯の存在価値があるように思いました。まず、夏専用にすべきです。3人が参考にしています
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眺めは最高 夏は混む 入るの大変
2人が参考にしています
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雲見温泉と赤井浜荘の間に位置し、入り口付近にちょうど一台
止めるだけのスペースがあります。車で通り過ぎると、折り返し
地点がなかなか無いため、気をつけて下さい。
そこから、海岸まで40~50mほど細道を下っていきます。
当日は雨だった為、足元がぬかるんでおり、大変でした。
おまけに、サワガニ、ふなむしがお出迎えしてくれて、踏みつけ
ないように慎重に歩をすすめました。
お湯は、強苦味、37-8℃で掛け流しされております。
浴槽内はコケが付着しており、とても滑りやすくなっています
のでご注意を。
生憎の曇天のため、開放感は得られませんでしたが、次回は
ぜひとも夕景を眺めたいと思います。3人が参考にしています
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西伊豆R136号を南下し石部の信号から2Km進むと左に雲見旅館がある。そこから50M右に看板が有ります。車1台分のスペースから海岸迄2分下ると鉄筋のポンプ室が見えます。4月4日は晴天で前日の天城登山の疲労も回復し思わず一人だったので素っ裸で、海岸の岩上でしばし寝てしまいました。後から来た若いカップルさんに変な物見せてごめん。
2人が参考にしています
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気をつけていないといきすぎてしまいそうですね。看板もう少し大きくしてほしいですね。せっかく建物がしっかりコンクリで建てられているのに、脱衣場にドアやのれんのようなものがないのも残念。また、湯船はともかく、小屋の中が全然掃除されていなくてかなり汚れていました。ま、その点はわれわれ利用者も(特にこういう無料の施設に関しては)もっと意識を高くもって少しでもきれいに利用し、多少は掃除なんかもしていくべきなんでしょうね。
いろいろと難癖つけてるように思えるかもしれませんが、個人的には伊豆の立ち寄り湯の中でも最も気に入ったお風呂のひとつです。是非とも再度訪れたいです。
(訪問日2004.05.09)
P.S.近くにある洞窟(江戸時代の岩の切り出し場所)は必見!なかなか面白いです!懐中電灯を持っていったほうがいいです。2人が参考にしています
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嵐山光三郎も書いていたロケーション抜群の温泉。泉温が低いので、夏でないとかなり寒い。公園のトイレのようなコンクリートの脱衣場で着替える。
2人が参考にしています
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