口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2017年11月7日)
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10月2日オープンした『かじか荘』は、夕食に御品書が有り、器も美しく、真っ赤なお皿にローストビーフ。日光市の特産の湯葉料理。家庭料理と違い、目で楽しむ、味わって楽しむ、素材を楽しむ、こんな素敵なお料理とお肌つるつるの足尾温泉、宿舎の周りの山々はまるで金色と赤色と緑色の絵巻物。日常を忘れ、至福の境地でした。
12人が参考にしています
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10月1日リニューアルオープンしました。
11月3日に足尾の山芋を買いに行き、帰りに寄りました。紅葉がちょうど良く、綺麗でした。。お風呂も広くなり、景色が素晴らしい。露天風呂は以前のままで気持ちが良いです。ただ女性の露天は目隠しがついていました。建築上の点からなのでしょうがちょっと残念です。お湯のぬるぬる感は以前よりましていました。肌がツルツルになりそうです。部屋はバリアフリーの部屋から、シングルまで色々ありました。宿泊料は高くなりましたが、おしゃれで高級な感じになりました。2階は以前とは全く違う!2階エレベーター横の窓から見える景色はまるで絵を見ているようです。スタッフの方々の一生懸命な感じが良かったです。山の奥のちょっと素敵な宿になりました。9人が参考にしています
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秘境の良泉健在
ですが、2017年9月末迄改装のため休館中ですので要注意。7人が参考にしています
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昨年5月3日の足尾まつりの帰りに立ち寄ってからちょうど一年ぶりの訪問です。
国道122号線から5㎞の車幅ギリギリの狭い山道の奥にある国民宿舎かじか荘です。
今回はお昼少し前に訪問したので風呂場には先客が数名いましたが、以前開館時間10時の少し前の9時40分頃に入浴させて頂いた時は内湯の湯面には無数の泡があり両手で湯をすくってみるとまるでローションのように滑らかだった記憶があります。
今回はそこまでは行きませんでしたが湯船に身を浸すと体中がぬるぬる・つるつるになります。ここの泉質はph9.3のアルカリ泉です。湯温を一定に保つために循環はしていますが相対的に入浴客が少ないので源泉レベルの湯が楽しめます。
ここにはレストランがありますが、以前と経営母体が変わってからメニューが少なくなりました。簡単な麺類とカレーライス、それとソースかつ丼などのみです。好みには個人差がありますが蕎麦とラーメンがお薦めでソースかつ丼はお薦めしません。
帰路は足尾から58のヘアピンカーブのある粕尾峠を越えて栃木市から東北自動車道を利用しました。(なおこのルートは急カーブ・急傾斜・路面の砂・落石落木等があるためいくらか運転に自信のある方以外は決してお薦めはしません)3人が参考にしています
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麓の観光施設に看板が出ていたので、寄ってみました。細い山道を走って辿り着いた宿は大自然の中にポツンと建っており、風呂からの眺めは良好でした。
内湯はヌメリ気の有る湯です。茶褐色かと思いましたが、湯船の底が茶褐色であって、湯は無味透明でした。カランは窓側に造られていて、景色を妨げないように、小さな卓上用化粧鏡が置かれていました。谷合を覗く景色はかなり良いです。
露天風呂は一つ階を降りた所に岩を積んで岩風呂風にしてありました。こちらは底がグレーのタイル敷きなので、透明なままに見えます。湯のヌメリ感は、露天風呂にもありました。
シャンプー.コンディショナー,ボディソープ付き600円。100円式有料貴重品ロッカー又は200円式有料ロッカー有り、無料ドライヤー有り、露天風呂有り。2人が参考にしています
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紅葉にはまだ早い時期に訪れた。
お湯は、アルカリ性単純泉、PH9.5の低張性でほぼ無色透明、スベスベ感は少しある。
内湯を出て階段を15mほど下ると露天がある。露天からは対岸の山山が目の前だ。
ここは国民宿舎なので塩素臭を覚悟していたがほとんど感じなかった。
朝は内湯に入ったが、内湯の方が若干お湯が新鮮かもしれない。
ここは土地の人の憩いの場になっているようだ。1人が参考にしています
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5月の晴れた土曜日、陽気に誘われてドライブがてら出掛けました。
クチコミを読んで、期待していたかじか荘は、期待通り・・いえ、それ以上でした。
緑の山に囲まれ美しい風景に心を奪われる露天岩風呂は、脱衣所から階段を下ります。
加温・消毒・循環ありですが、塩素臭はほとんど気にならないレベル、しっかりヌルヌル。
森林浴をしながらの温湯が気持ちよくウトウトと寝入ってしまいそう。
内湯は露天に比べると若干熱めですが、塩素臭はしません。
ヌルヌル感は内湯の方が更に強く、とても良いお湯です。
黄色がかった透明な湯に泡が浮かび、循環との併用なのでしょうが浴槽の縁から掛け流し。
湯上り後、広間に用意された冷水をいただきました。
まろやかで不純物の無い美味しい山の天然水です。あ~生き返る!
メニューには山の食材を生かした定食が多数ありました。どれも美味しそう♪
次回はぜひお食事も兼ねてゆっくり楽しみたいですね。1人が参考にしています
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渓流沿いの素敵な道を経由して、足尾へ向かった。かじか荘は、こじんまりと緑の中に佇んでいた。
露天風呂からの風景は、木の群れがどこまでも果てしなく広がっていた。今、とても贅沢な時間を過ごしていると思った。その後、大広間でゆっくり食事をしてお茶を飲み、くつろいだ。開けた窓から気持ちの良い風が入ってくる、この時間は永遠だった。
足尾ダムでの地の果てとも言えそうな光景、山道で出会った可愛い野生動物…いろんな出来事に口数少なく、静かに感動に浸っていたかった。3人が参考にしています
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二回目は以前ほど感激しなかったということが多いものですが、かじか荘は二回目もよかったという特筆に値する温泉です。すでに述べたとおり、加熱、循環、消毒と三拍子そろっているにもかかわらず、アルカリ性温泉ならではの感触が損なわれていないのは、たぶん温泉が濃いからでしょう。今回、私は少し熱めの露天風呂が、かなり塩素臭いと感じました。それでも、川に面して大きな石を配した広めの露天は、趣きがあるし、施設全体が、本当に豊かな自然に包まれているので、心からゆっくりできました。前回も触れましたが、お食事が(けっして豪華ではありませんが)とても美味しいと思いました。地のものをたくさん使っているし、味付けなどもセンスがよろしく、とくに中高年向きです。三月にリニューアルしたばかりだそうです。
2人が参考にしています
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最近は、もっぱら源泉かけ流しの温泉めぐりでした。今回はそれを確かめずに出かけました。最初、内湯に入った私のほうは、塩素臭が鼻につき、がっかり。ところが最初に露天に行ったという連れ合いのほうは、川沿いで自然がいっぱいのロケーションと、高アルカリのお湯の感触に「なかなかいい湯だ」と満足気。ずいぶん印象が違うものだなと思いながら、あらためて入ってみると、たしかに、これほど(アルカリ性ならではの)ヌルヌル感があるお湯はめずらしいと思われました。その点では、奥伊豆の観音温泉にも負けてないかも。加温、循環、塩素入りのお湯とはいえ、濃い温泉なので、一度入ってみる価値はあると思います。源泉の温度はたしか36度ぐらいで、PHは9.5だったと思います。お食事は楚々としていて、おいしかったです。
沼田から金精峠を越え、日光経由で行きましたが、紅葉が見ごろなのは日光のイロハ坂の中腹辺りでした。足尾温泉周辺はまだでした。日帰りのお客さんでごったがえしていました。2人が参考にしています
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かじか荘は「日本のグランドキャニオン」松木渓谷の隣の沢にあり、周囲の木々は豊かで四季の変化を楽しめる。
元々は足尾鉱山の坑内に湧く温泉を引いたとのことだが、現在は銀山平で1997年に掘りあてたアルカリ単純泉を使っている。
建物はいささかくたびれているが、温泉はつるつるスベスベ感十分、とても気持ちいい。特に露天風呂は開放的で渓谷を眺めながらゆっくり入れる。
土日でも混んでいたことはない。0人が参考にしています
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