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平成12年9月オープンの村営共同浴場
ナトリウムー塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉で
1リットル中総成分2gと栗山村の温泉で最も
濃く、泉温も50℃で十分。
鉄分は成分表ではそう多くないが、湯を口に含むと
塩味より鉄らしいカナ気が舌に強く残る。
栃木ではあれほど赤いお湯は見たことがない。
湯から上がって身体を拭いただけでタオルは茶色に
なり、水でゆすいだくらいでは落ちなかった。
休憩スペースではコタツを囲んで近所のお年寄り達
が食料持参でおしゃべりしており、田舎料理を
沢山ご馳走になってしまった。オイシかった。0人が参考にしています