- 温泉TOP
- >
- 北陸・甲信越
- >
- 新潟県
- >
- 新津
- >
- 咲花温泉
- >
- 咲花温泉 湯元館(閉館しました)
- >
- 咲花温泉 湯元館(閉館しました)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年8月27日)
8件中 1件~8件を表示
前へ 1 次へ
-
雄大な川の流れに癒された湯元館の思い出
阿賀野川沿いに湧く咲花温泉の奥にひっそりと佇む、鉄筋3階建ての純和風旅館。およそ13年ほど前の平成22年5月3日に、日帰り入浴してみました。
入浴料600円は、玄関を入って右側のフロントで。ロビーを奥へと進んだ先に男女別の大浴場があり、男湯は手前です。
窓際に6人サイズのタイル張り木枠内湯があり、エメラルドグリーンがかった透明の含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉(源泉名: 咲花温泉 6号)が、源泉かけ流しにされています。加水・加温せず、43℃強位で供給。肌がスベスベする浴感です。循環・消毒もなし。岩の湯口から注がれ、口に含むと硫化水素臭がして苦エグい味がします。
露天風呂はありませんが、窓から阿賀野川を望む雄大な景色。この時は、しばらく貸切状態でまったりできました。
久しぶりに近くまで来たので寄ってみたところ、建物は以前と変わらずに当時のままです(2016年秋に閉館)。すぐに再開できそうな程きれいに維持されているので、素泊まりからでもいいので復活して欲しい湯宿ですね。17人が参考にしています
-
咲花温泉に着いたときはまだ11時前だった。一水荘に行く予定であったが、HPに日帰り入浴受付は11時からとあったので、湯元館に変更した。1500円で3つの旅館の日帰り入浴が出来る、「湯めぐり手形」というものを購入した。加盟旅館は、湯元館、碧水荘、佐取館、一水荘、平左エ門、柳水園、望川閣。この中から3つ選べるとのこと。同じ旅館を3回でも良いと思われる。
浴室に入ると二種類の匂いがした。硫化水素系の匂いと少しいがらっぽいような匂いである。どちらも軽い。湯舟は6人ほどが入れる大きさで、含硫黄-ナトリウムカルシウム塩化物・硫酸塩泉のお湯が掛け流されている。お湯は、透明感のある淡いライトグリーンというところ。湯温は43度位である。良いお湯と思うが、浴感は案外軽い。ヘビーなお湯を想像していただけに意外であった。
予定では、旅館HPや口コミ添付の写真どおり、湯舟に浸かった私に、豊かに水をたたえた阿賀野川が迫っているはずであった。だが、護岸の嵩上げ工事は完了しており、眼前に迫るのは灰色のコンクリートばかりで、阿賀野川は全く見えなかった。5人が参考にしています
-
阿賀野川沿いにある咲花温泉の中でも、奥の方に位置する湯元館。月曜日の午後日帰りで訪れた。途中、右手に湯元館専用駐車場の文字が見えたが、雨だったので旅館脇の駐車場に入れさせてもらった。
フロントで入浴料600円を支払い、車のキーを預かってもらう。正面奥が浴場になっていて、脱衣場からも阿賀野川が見える。8人サイズの湯舟は透明なエメラルドグリーン色。湯口からはとうとうと48℃位の源泉が掛け流されていて、升があったので飲泉してみたら、わずかに硫黄臭と収斂味を感じた。泉質は、含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉。
護岸工事中だった(堤防兼歩道拡張工事のようだ)ので、きりんの単管バリケードが正面に見えたりしたが、阿賀野川の雄大な流れを見ながら浸かっていられるのは、いい!5人が参考にしています
-
内湯から阿賀野川が近い。 湯元だけあって、どばどばとオーバーフローしているが、お湯が新鮮なので透明に近い。 次はここだね。
咲花温泉6号井 含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉 かけながし
50.2度 pH7.8 メタケイ酸 16.8 メタホウ酸 4.9 酸化還元電位(ORP)マイナス380 (2013.5.4)4人が参考にしています
-
泉質は湯元だけあって文句なしです。景観の良い阿賀野川のかぶりつきの立地なのですが露天風呂がないので ガラスが湯気で曇ってると 折角の阿賀野川がよく見えない…orz それだけが残念でした。日帰り入浴の限りでは サービス…と謂うか女将の愛想も簡素でした。
3人が参考にしています
-
「湯元」「源泉」や、地名を名乗る○○館とかの文字につい視線が行ってしまいます。ここ「湯元館」内湯からの眺め、遠く山々には雪が残り、阿賀野川は雄大なる流れを見せ、川岸に立ち並ぶ柳のしなやかな枝先は春の息吹を感じさせ、窓ぎわに咲く、真っ赤な椿のアクセント、本当に素晴らしい環境です。新潟から月に1~2回は来ると言う方と話が弾み、楽しい長湯となりました。玄関先の土手にはカタクリの花、道筋にほころぶ桜花、日本てイイナ~。
3人が参考にしています
-
阿賀野川の川端の宿、ゆったりと流れる川沿いの雪景色は幻想的でも在ります。内湯の浴槽からは硫黄の臭いが漂い気分を盛り上げます。かなり熱めの湯で岩手の国見温泉の湯を薄めたような感じです。不思議と熱い湯は苦手なんですが何度も出たり入ったりを繰り返してお湯を堪能しました。お湯良し、景色良し、料理良し、満足度はかなり高いです。あと温泉とは関係無いですが美人若女将がいますよ(笑)
3人が参考にしています
-
08年9月中旬に外来入浴しました。
平日の夕方に訪問して外来入浴をお願いすると600円で快諾してくれました。建物は鉄筋できれいな感じです。通されたのは1階奥の男湯。内風呂だけですが、広い窓があって阿賀野川が全面に見えます。ただここは檜の浴槽ではなくてタイル張りの浴槽。軽い硫黄臭のする熱めの湯が張られていて、特に湯口は白色や黄色の結晶がびっしり付いていて泉質がよいことを感じられます。ただ、咲花温泉と言えば緑色っぽい硫黄泉のイメージがあったのですが、透明な硫酸塩泉でしょうか?ちょっと拍子抜けしました。この宿自慢の檜風呂ではないので、別の浴室があったのかも知れませんが。
眺めもいいし、明るくて清潔だし、硫酸塩泉と思えば無加水・無循環・無消毒の表示もきちんとしてあります。期待していたものとちょっと違ったのが残念。2人が参考にしています
8件中 1件~8件を表示
前へ 1 次へ