口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年9月27日)
7件中 1件~7件を表示
前へ 1 次へ
-
大丸温泉バス亭そばの高台にある小さく質素な山の旅館で、山岳救助隊本部の看板もあります。
源泉が熱いため30%加水しているそうですが、それでも周囲にはうっすら硫化水素臭が漂い、やや緑がかった単純泉のお湯からはわずかに独特の温泉臭もして温泉力を感じます。泉温も適温で、(電柱が邪魔ではあるものの)目の前の茶臼岳を眺めながらの露天風呂の入浴は爽快です。6人が参考にしています
-
那須の大丸温泉にある旅館です。雑誌「温泉博士」の温泉手形利用で入浴させていただきました。浴室は男女別の内湯と露天風呂です。浴室に入ると、内湯の岩風呂は縁の石の間から湯が溢れ出ており、思わずニンマリしてしまいます。露天風呂も緑に囲まれていい雰囲気です。特段に新しくはないのですが、いかにもお湯自慢の温泉旅館といった風情が個人的には気に入りました。
温泉は、泉温71.7度、pH6.5の単純温泉です。鉄分のため、お湯はわずかに緑褐色に濁り、浴槽の縁は赤茶色に変色し、見た目も温泉らしさ十分です。内湯は熱めだったので、ゆっくりと露天風呂に浸かってお湯を楽しみました。惜しいのは、高温のため、3割程度加水していること。非加水の源泉に是非とも浸かってみたいものです。
(2014年6月入浴)5人が参考にしています
-
標高1300mの高台に位置する、奥那須の大丸温泉に佇む宿。日曜日の午後、日帰り入浴してみました。なかなか鄙びた外観。入浴料500円(るるぶ日帰り温泉関東周辺の特典で200円割引)を払って、浴室へ。6人サイズの石組み内湯から、うっすら褐色の単純温泉(源泉名:相の湯)がオーバーフロー。湯温は、42℃位。PH6.5で、さらりとした浴感です。縁の岩が、茶色の析出物でトゲトゲ。口に含むと、ほのかに鉄臭がします。温まったところで、外の露天風呂へ。12人サイズの石組み浴槽があり、緑褐色の湯で満たされています。こちらは、40℃位でぬるめ。とはいえ、この日はタオルが凍る程の冷たい風が吹き、一度浸かるとしばらく出られません。しかし、目の前には主峰茶臼岳の頂きから裾野へと続く、抜群の眺望。遠くにスキー場のゴンドラを眺めながら、貸切状態でのんびりできました。
12人が参考にしています
-
那須大丸温泉
福島県の大丸あすなろ荘は「だいまる」、ここは「おおまる」と呼ぶ。日本語は、同じ漢字でも読み方が違う語句があっておもしろい。
「旅館ニューおおたか」は、茶臼岳を間近にひかえた最も高台に位置する大丸温泉にある。標高1,300m。
単純温泉 泉温 71.7度 pH値 6.5
内湯、露天風呂共にこじんまりしている。内湯の湯はやや熱めだったが我慢できない範囲ではない。
露天風呂からは目の前にどっかりと茶臼岳が佇んでいる。茶臼岳の山麓にあるのだから頂上も間近に見える。(ということにしておこう…今回は頂上付近はガスっていて隠れていた。残念。)
天気が良ければ新緑の茶臼岳、そして秋には紅葉の茶臼岳を湯舟に浸かりながら堪能できることだろう。
しかしながら、惜しいことに露天風呂のすぐ前には電柱が一本、山に負けずと存在を主張している(?)。
「電柱さん、ちょっとだけでもどけてもらえませんか?」
と言いたくなってしまった・・・(苦笑)。
(画像は2009年10月16日撮影)2人が参考にしています
7件中 1件~7件を表示
前へ 1 次へ