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火曜日の13時半ぐらいに行った。
ホテル入口のソファでおっさんが大いびき。
フロントには誰もいない。
寝ているおっさんはお客さんか?と最初おもったので、そーっと「すみませーん」と言ったのだが反応なし。
考えてみると浴衣じゃないし、このおっさんがご主人?と思い、「すみませーん」と声をかける。
おっさん起きる。「おふろ?」
「はい」と言って湯巡りシールを見せる。
「シールそこに置いて行って」
・・・シール置くのはいいんですが、私初めてなので場所わからないんですが・・・
「初めてなので風呂の場所わからないんですけど」
「え~初めて?きたことない?きたことあるかと思った」
「ここの階段おりて、あのへんのしたあたり。薬湯ってふろ。のぼせやすいんだったら、肩までつかるのは10秒だけね。」
ということで風呂へ。
ここは貸切湯で、薬湯へ降りる階段の入口に札がある。「入浴中」だと先客アリ。このときも先客アリでしばし待つ。
ほどなく浴衣のおじさんがあがってきた。
つーことで風呂へ。
ネットで情報は仕入れていたが、たしかに浴室の上の方は蒸気が雲のよう。
激熱で入れなかったどうしよう・・・と心配したが、先客がいたせいかやや熱めではあるが、問題ない。
風呂→水シャワー→風呂をしばし繰り返してあがる。
汗が引かない。この状態で服を着ると悲惨だと思うものの、貸切風呂だから、もし順番待ちの人がいたら悪いし、なによりこの脱衣場では汗がひかないだろう。
ということで、服を着てロビーでしばし休憩。
ご主人は不機嫌そうにフロントでぶつぶつ言いながら何かしてました。
湯は強烈でしたが、寝起きで不機嫌なご主人で減点ということで。1人が参考にしています