-
ここはミストサウナ室!?のような薬湯の湯気が充満した浴室に期待が高まります。
しかし浴槽には50度近いお湯が満ちておりオーバーフローするお湯に足を漬けることもままなりません。
仕方無いのでお湯を桶に汲んで半分水を入れ、掛け湯だけして上がりました。
それでも汗が引かずロビーで涼んでいたら宿の方が来て「水入れて入っていいんだよ~」と・・・。
源泉100%が勿体無いとも思いましたが、ここまで濃い薬湯なら水割りでも十分だろー、何より水入れなきゃ入れない温度なので、お言葉に甘えさせてもらいました。
湯上りはとてもさっぱりしますが、まるで一仕事終えたかのような体力消耗感もありますので、休憩か宿泊でじっくり味わいたいお湯でした。0人が参考にしています