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投稿日:2026年2月26日
夏場は激熱だった人気の貸切漆黒温泉… (東鳴子温泉 馬場温泉(ばばおんせん))
きくりんさん [入浴日: 2024年7月30日 / 滞在時間: 2時間以内]
55.0点

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夏場は激熱だった人気の貸切漆黒温泉
東鳴子温泉の国道47号線沿いにポツンと佇む、木造2階建てのきれいな白壁の温泉旅館。敷地内に建つ旧家や蔵などは、登録有形文化財に指定されているのだとか。平日の午後、日帰り入浴してみました。
宿の内湯と館外の外湯があり、料金も別々です。この日は、一度入ってみたかった外湯を利用。受付は敷地に入って右側すぐの母屋(旅館)で。入浴料300円(30分貸切制)を受付で払うと、番号札を持って行くように言われます。上がる時には、元のぶら下がっていたところに戻すシステムです。
母屋の斜め前に、こちらも登録有形文化財の風情がある切妻造の湯小屋(外湯)。割と新しいなと思って調べてみると、こちらは平成13年(2001年)に建て替え。重要文化財(国指定)が厳重な保護であるのに対し、登録有形文化財は活用しながら保存というスタンスを取り、外観の変更が比較的自由で、建物を街の歴史的景観として、次世代に継承することを目的としているのだとか。
入口の札をひっくり返して、中から鍵をかけます。棚にプラ籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーなし。少し下がったところに浴室があり、カランがある洗い場や石鹸などのアメニティもありません。しっかりとかけ湯して、ではいざ参らん。
中央に4人サイズの石造り内湯があり、黒褐色のナトリウムー炭酸水素塩泉(源泉名: 馬場の湯1号)が源泉かけ流しにされています。泉温50℃位(湯口で実測)を加水・加温なしでそのまま供給。肌がややスベスベする浴感です。循環・消毒なし。湯口の湯を口に含むと、アブラ臭がして薬品のような味がします。激熱なので、最初は1分と浸かっていられませんが、少しづつ慣れていきました。
湯の流れる様子を眺めつつ、あっという間の短い時間。念願の外湯に入れて、独泉でまったりできたのは良かったです。また、夏は激熱でしたが、冬場はそこまで熱過ぎではないようですね。
湯小屋の中や母屋の受付周りに分析書が見当たらなかったので尋ねてみると、この時は1号源泉の分析書は無いとのことでした(内湯には、馬場の湯2号の分析書があります)。
ただ、最近は外湯の日帰り入浴ができないといった情報や、宿泊された方が外湯の馬場の湯1号源泉の新しい分析書(令和7年)を見せてもらったという情報もあり、これは次回宿泊して確認せねばと思う今日この頃です。21人が参考にしています







