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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2011年6月8日)
7件中 1件~7件を表示
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夜間ライトアップされている板蔵と茅葺きの母屋が登録有形文化財。
金山杉の新館は5室あるが、ご夫婦できりもりしているので、通常は1日3組限定で残りの客室を食事処として使用している。 夕食の主食はおにぎり2個で腹八分目、朝は減農薬の自家米がおひついっぱいに来るが、どちらも、おかずがもう1品欲しいところ。
1泊2食付、1泊夕食付、1泊朝食付など自由がききそうだが、宿のロケーション、金山杉の建物、温泉、ヘルシーな食事でリフレッシュすることは間違いない。
板垣1号 単純温泉 かけながし 43.7度 pH8.0 酸化還元電位 (ORP) 58 (2011.5.28)3人が参考にしています
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和テイストの非常に趣のある建屋です。山ふところの宿というネーミング通りの静寂した空間がとても居心地のいい宿。オーナーさんの気さくな人柄が映し出されたかのようなとても優しいアルカリ単純泉の湯。 モール系の湯は琥珀色で、冬は加温こそしますが、源泉掛け流し。
素敵な空間と湯にしばし時を忘れる事ができる宿です。3人が参考にしています
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一見何ともない宿の様な感じですが、建物が素晴らしく、部屋数が少ないため風呂ものんびりとやや温めの湯を楽しむ事ができ、
料理も派手さはないが、とっても美味しく宿の方々の人柄がでた
ぬくもりのある最近少なくなった様に感じる良い宿です。3人が参考にしています
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茅葺きの母屋、普通の本館、新館が周囲の風景に溶け込んでいる。
脱衣所は暖かく、分析表も見やすい場所にスポットライトに照らされて掲げてある。 脱衣棚は貴重品入れが一人分ずつセットされたすぐれもの。
オーバーフローした湯が洗い場の床を暖めている。 洗い場と湯船の間には間仕切りがあり、ゆったりと湯に浸かれる。 ぬるめのうすい褐色の湯で、かすかな油臭がするが良く温まり湯冷めしない。
新館全館に温度差がないように感じたが、高い天井、窓際の床にはセントラル空調の暖房の吹き出し口、国立新美術館にあるカールハンセンのイスがさりげなく置かれたラウンジは金山杉の木のぬくもりに包まれてとりわけ上質だった。 湯治宿の本館が、どうしたらこれほど進化した新館になったのか知りたくなった。
板垣1号 単純温泉 掛け流し (冬期のみ加温)
43.7度 溶存物質 764.3 メタケイ酸 170.5 酸化還元電位 (ORP)12 (2010.3.13)2人が参考にしています
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2009年9月シルバーウィーク中に、日帰り(500円)で利用しました。
ぬるめのお湯で、長く浸かっていられます。
木造りのお風呂は、天井も高く大きなガラス窓で解放感があり
落ち着いた雰囲気で、温泉が楽しめました。
今度は、宿泊で利用してみたいと思う宿でした。2人が参考にしています
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鳴子の田園風景のなかに、金山杉で建てられた本館5室、長期滞在
可能な5室の小さな宿がありました。とても小綺麗で、女性受け
する品格の高い宿だと思います。
お湯も宿のイメージそのまま、清らかな湯です。
浴槽は2.5×2.5m四方、カラン3つという構成。浴槽からは軽く湯が
オーバーしており、40度前後のぬる湯です。総計0.6gながらも
香りも充分あり楽しめます。硫黄49mg、Na128mg、泉温47.2度。2人が参考にしています
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立ち寄りで入浴しました。
分析では単純泉のようですが、湯の色はこげ茶色。湯の花も大量に舞ってます。少しとろみがあり、肌がつるつるしてきます。
ぬるめですが、湯量は豊富らしく、大量のオーバーフロー。見てるだけでも気持ちがいいです。
新館は木をふんだんに使ってるおりとても落ち着きます。湯上り処が広く、窓が大きいので、のどかな景色で気分もなごみます。
湯治宿としての設備もあり、自炊も可能。こういう所で自然と親しみながら一ヶ月位滞在できたらどんなに癒されるでしょう・・。
ここはお勧めです。2人が参考にしています
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