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投稿日:2019年8月19日
現在はソフトオープン期間との事で半額で… (東京湯楽城)
匿名さん
[入浴日: 2019年8月18日 / 5時間以内]
44.0点
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44.0点
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55.0点
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44.0点
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44.0点
現在はソフトオープン期間との事で半額ですが、通常の入館料は平日2800円、土日祭3300円でカプセル個室の利用料金1時間分が込みになっているそうですが、実際にカプセルで1時間でも休憩するとシーツ代540円がかかります。(カプセルの休憩を放棄すればシーツ代は不要とのこと)
かといって、カプセルで一晩過ごすなら1時間なんかでは仮眠も出来ないので、6時間ほどカプセル利用を延長すると、別途6480円かかりますから、カプセルホテルとして使うと楽に一万円コースになります。(消費税8%時)
聞いてみたら、湯楽城はホテルの併設入浴施設としての認可なので、日帰り銭湯としての利用料金は出せないから、使わなくてもカプセル1時間分込みにした入館料ということらしいです。
入館時に「宿帳」を書かされたのも宿泊施設として受け入れをしているという証。
施設はリッチでパブリー、天然温泉では無いけど風呂も広いし、噴水ショーはアトラクション並みの見応えがあるし、食事処もジャンルがいくつもあって入館料の割には良心的な価格。
そして何よりもメインフロアの空間が、天井のプロジェクションマッピングの綺麗な事。更衣室からメインフロアまでの川の流れの中のトンネルを通るという遊び心。悪くない。
イメージは台場の大○○温泉とほぼ同じ。
空港までのバスは早朝便が無いし、カプセルで約10000円、日帰り入館でも約3000円ほどの価格が厳しいかなぁ?という点以外はかなり良い施設。
また行きたい施設ではあるんだけど、料金形態を再考してもらわないと、高過ぎて人が来ないかもなぁ。維持してもらいたいですね。41人が参考にしています