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玄関からして敷居が高い。あんまりご立派なので口あんぐり。永露さんの話だと田舎の温泉で畑が見えて黒湯でお勧め、カエルがガーガー鳴いているとか、後は能書きの多いパンフレットを頂いてそんなイメージで来たところ、まったく別物に生まれ変わったようだ。靴の鍵は自分で管理、受付ではカードを渡される。カードをロッカー扉の裏に差込みふたを閉めると鍵がかかる。出るときには手前に押すようにしてカードを引き抜く。これが大和の湯のキーポイント受付でこの説明を一回で理解できない方は。近くのお客に聞くため知らずとコミニケーションが取れる。これも狙いか 笑 アジアの高級リゾートに来た気分。椅子、ソファー、石の壁。この空間に居るだけでも800円の価値があると私は思うけど。畳の部屋が無いと休めないと騒いでる人も居た。田園風景が一面広がるパノラマウインドウは電動でフルオープン。知らずにエアコン効きすぎてスタッフに言ったら窓を得意げに閉めてくれた。口あんぐり。エレベーターで三階に、和風の本格的ダイニングはオープンキッチンガラスて仕切られているが板さんが三名テキパキ料理を仕上げてる。寿司所は田園風景を借景にお酒をゆっくり楽しめそうだ。一階にはSPAがある。温泉は二階と裸で階段を下りていくと黒湯の内風呂、黒湯の露天風呂がある。団体や子供ずれで行く所ではなく違いの分かる人の為の温泉だ。このままつぱってスタイルを崩さないで頑張ってもらいたい。
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