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- 黄金の湯 松代荘 (旧 国民宿舎 松代荘)の口コミ一覧
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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年8月31日)
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とにかく濃い。個人的に加賀井温泉のほうが好きですが一般的には、特に女性にはこちらをお薦めします。とにかく泉質が素晴らしい。長野インターから車で五分程度。長野に来たら絶対よる価値アリ(笑)
5人が参考にしています
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滑らかな堆積物
5人が参考にしています
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上信越道・長野インターを出ると10分位で到着した。長野市の奥座敷ともいわれる静かな田園地帯に佇む国民宿舎。建物は広々としてきれいだ。ロビーは、ちょっとした高級ホテルを思わせる。
内湯も広く、4,50人は優に入れそうな大きな湯舟と4,5人用位の小さなものとの二つがある。露天のスペースは、内湯に反して白壁に囲まれた狭いスペースに小さめの湯舟があるのみ。壁が高すぎて、せっかくの自然豊かな景色を眺められなく、閉塞感が感じられてしまうのはまことに残念だ。しかし、黄褐色をした湯舟に張られた鉄分を多く含むナトリウム・カルシウムー塩化物泉のお湯がそれを補って余りある。湯舟の縁周辺に温泉成分の堆積物が凝固している様子は、こちらでは加工でもしたのだろうか、大理石の肌触りのように滑らかだ。そして味噌汁の沸かし始めのような濃厚なお湯、「信玄の隠し湯」ともいわれているそうだ。昔、兵士の傷を癒したのなら、現在も万人の健康にはいいに違いない。
湯温は私にとって適温。湯舟に浸かってウトウト、出ては側のイスでしばしの休憩を繰り返した。気がつけば3時間が経っていた。ちょっと、入りすぎですなぁ…。6人が参考にしています
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まいりました。いかにも濃そうな温泉ですね。有名温泉地の帰りになにげに温泉博士で入浴しましたが500円だしあなどってました。最高・・・罰として、白いタオル1本廃棄しました。
5人が参考にしています
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個人的には加賀井温泉一陽館よりこっちのほうが気に入りました。まだまだ初心者なのでしょうか。
前述の温泉から歩いて行ける距離にある立派な国民宿舎で、見た目も大変豪華で巨大な施設です。
温泉に関しては和歌山の花山温泉を彷彿させる濃厚茶褐色の湯。
堆積物も相当なものでコテコテ。湧出温度が高い為、この季節は少々熱めではありますが、この湯力は半端じゃありません。勿論源泉掛け流しです。
内湯はスロープ付きの大きな湯船と半身浴槽、露天は景観0。湯はこちらのほうが熱めでした。
本日は立ち寄り利用でしたが、宿泊に関してもわりかし良さそうなので次回訪れる際は宿泊で。侮ってました。5人が参考にしています
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お風呂が宿泊者専用のものが出来てからの初めての再訪となりますので、再評価を致しました。
宿泊者専用ですから殆ど貸し切り状態でした(平日の所為もありましょうが)。内湯と露天と、露天には源泉のちと熱いまだ酸化されていない透明のお湯の注がれた壺湯が出来ていました。どれにも入りました。特に露天は内湯よりも少し温めでのんびり出来ました。口に含むと塩っぱい。顔を洗っただけで目に滲みます。
☆4つは、お値段が国民宿舎にしてはちとお高い、24時間の入り放題でなかったこと。これでー1。でも近くにあったら二日に一度は入りたいお湯ですね。6人が参考にしています
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16時ごろ自遊人パスポートで入浴したが、駐車場が大混雑で順番待ちの状態。
風呂も大混雑で落ち着いて入れない。 温泉力が強いのは感じる。 ここは宿泊してじっくり浸かりたい。
分析表が掲げてないが、フロントでコピーをくれた。
新第3号温泉 含鉄(Ⅱ)-ナトリウム・カルシウムー塩化物温泉
46.4度 pH6.51 溶存物質 15890 カリウム 444.9 マグネシウム 298.7 カルシウム 1209
ストロンチウム 14.1 鉄(Ⅱ) 21.7 硫酸イオン 295.0 炭酸水素イオン 2089
メタケイ酸 159 メタホウ酸 931.1 酸化還元電位 (ORP) マイナス109 (2008.12.14)7人が参考にしています
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インターチェンジからも程近く、遠方からも行きやすい立地です。
宿泊もできる国民宿舎で、大変広く立派な施設でした。
お風呂エリアは日帰り温泉施設のような造りで利用しやすくなっています。
浴室は湯郷白寿を思い起こさせるような、濃厚な湯ゴテゴテの析出物。
浴槽の底まで沈殿凝固してガチガチになっていてちょっと危ないかな・・。
鉄の香りがする濃い茶褐色の湯は、温まりが良く短時間の入浴でも汗が止まりません。
心の底からほっとするとても良いお湯です。
自遊人の温泉パスポートで入浴させていただきました。6人が参考にしています
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近くの加賀井温泉と似た泉質の温泉ですが、こちらの方が温度が高く自分には合っていると思います。雰囲気は加賀井温泉一陽館には勝てませんが、泉質では互角以上であると思っています。
タオルを染め上げるほど濃い温泉は、いかにも効能がありそうな気がします。
この温泉は大のお気に入りです。5人が参考にしています
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建物のあちらこちらに六文銭のマークが入ってて真田の里の温泉だと言うことが判ります。
国民宿舎の温泉だからわりとショボイのを想像してたんですが大間違い。
綺麗だし温泉は良いし。
自遊人温泉パスポートの写真を見るとただの赤茶の温泉かと思ったら
成分が濃くて棚田状態になってました。
これで入湯料が500円ってのは安いと思います。
地元の人の出入りが多くスパ銭がわりに使えてるみたいですので
欲を言えば脱衣所にッカーの設置があった方が良いかなと思いました。
【公式サイト】
http://www.matusirosou.com/6人が参考にしています
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比較的、近くに住んでおりますので
思い立ったらすぐ行ける温泉です。
昨年は月に何度も通っていましたが、リニューアル?
改修工事?のお休み直後に利用しましたところ
成分が更に強力になったのか?たまたま体調が
悪かったのか?入湯後、体中に発疹が。
何度も入湯しておりますし、他の温泉では経験の
ないことで驚きました。
今まで強力な草津の湯でもピリピリするくらいでしたし。
結局何が原因かは分からずじまいでしたが
何となく足が遠のいてしまっていました。
でもあの赤褐色の湯の魅力はやはり大きく・・・・。
久し振りに行って参りました。
いやーやはり良い!
温まります。
施設自体は他の近代的なものと比べると、若干の古さや
物足りなさを感じますが、フロントのスタッフさんも
大変応対が良く、気持ち良く出入りできます。
ただ、露天風呂は非常に狭い上、壁に囲われているだけで
景色は全く楽しめません。
でもその分内風呂は広く随所に成分の濃さを感じることが
できます。
内風呂の湯温は少し熱めのせいか、長湯されている方は
少なめです。
今後も自分の体調管理もしっかり行いつつ、通い続けたいです。
5人が参考にしています
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先日加賀井の湯が勝手に閉鎖されたと思い込み日帰りでこちらの施設を利用させていただきました。
感想は恐ろしくきく湯でなぜこんなにすごい温泉が全国であまり知られていないのだろうとただただ不思議に思うばかりです。
浴槽の淵は源泉の濃さを物語る様にスケールがびっしりついておりいかにも効きそうなお湯です。
お湯から出たあとは体の脱力感がすごく家内と共にしばらく動けませんでした。5人が参考にしています
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一陽館のすぐそばにある国民宿舎 松代荘。
源泉名新3号泉源泉 源泉温度46.4度PH6.51
含鉄-ナトリウム-カルシウム-塩化物温泉(高張性中性高温泉)
温泉レベル★5。パワーのあるいい湯。
施設★4。すべてそろっている感がある。
この日は大混雑のためか入湯のみ利用とのことだった。
いたるところに人で溢れていた。
雰囲気共★3・総合★5。細かいことはよくわからないが、
成分総計を見る限り加賀井温泉一陽館より多く、カランも完備し施設もそれなりに整っている。
レトロ感等を求めていない方はどちらかと言えばこちらの施設がお勧めでは・・。
どちらの施設にせよ、そこにはパワーに満ち溢れた湯が待ち構えている。
(2007年7月15日)7人が参考にしています
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訪問日2007年9月
先日、近くにある一陽館に行ったのですが、今回は歴史マニア(というか戦国武将マニア)の友人と一緒に真田宝物館に立ち寄ったついでにこの国民宿舎の立ち寄り湯にもトライ!
500円の価値は十分にありました。
お湯はなかなか濃いですし、水深の浅い浴槽もあって半身浴もできたりします。
ただし、露天風呂は(堆積物がむちゃむちゃこびりついていて些最高!なんですが・・・)横は壁になっていて、景色がまったく楽しめないんです。残念だなぁ。6人が参考にしています
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川中島古戦場跡、山本勘助公の墓も近くにあり、大河ブームで賑わう松代の住宅街にある。
松代といえば一陽館。一陽館といえばあの赤湯という事で、既に多くのクチコミにあるように、ここも期待通りの赤湯でした。酸化し黄土色に濁ったお湯、鉄泉特有の錆びたような味覚、匂いは涙モノです。浸かると見かけ以上にお湯は濃厚。個人的にはお湯の力の前に体力がついていかず長湯は出来ませんでしたが、満足度は十分感じました。
住宅街にこれが掛け流しで存在するのですから、近隣の方たちが羨ましい限りです。
ちなみに道中手前の橋は要注意です。勢いよく突っ込むと車ごと空へ飛んでしまうような構造になっています(笑)。6人が参考にしています
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1月9日家族3人で宿泊。泉質は抜群。湯量も豊富。ただすべすべ感はないので肌が荒れやすい人はクリーム必要か?お年寄りの湯治客や近隣の宴会客で平日でも割と宿泊客多かった。国民宿舎ですから食事は値段相応。豪華な食事を期待してはいけません。宿泊は家族連れやお年寄り向き?カップルで泊まると浮く?!朝食泊も可なようなので次回は夕食は外食にして湯治をしたい。
5人が参考にしています
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上信越自動車道長野I.C.から十数分のところにあります。便利な場所にあるにもかかわらず山も近く静かな環境に建っています。今回は日帰りで利用しました。訪ねたのが日曜日のお昼ということもあり、大変混雑していました。露天風呂などほぼ満杯の状態でしばらく待たないと入れないほどでした。
浴場には半身浴ができる浅くちいさな湯舟、長方形の大きな湯舟、10人ほどは入れる露天風呂があります。どの湯舟にも褐色の成分の濃いお湯が注がれていますが、泉質は露天風呂が一番いいように思いました。他の方も書かれていますが入るとき底が見えませんので深さを知らないものはびくびくです。露天風呂は入ってみるとけっこう深いので驚かされました。奥にある湯口から源泉が惜しげもなく注がれ、反対側の湯舟の切れ目からあふれ出しています。その先は流れ出した湯の成分が析出してさながら秋芳洞の千枚田のように層をなしています。それを見てもこの温泉の成分がいかに濃いものであるかがわかります。口に含むと金気味のほかに強い塩味とえぐみがありました。湯素人さんがおっしゃるようなぎしぎしした感じはありませんでしたが、肌へのあたりは近くにある加賀井温泉の方がやわらかであったような印象があります。いずれにせよお湯としては申し分ありません。
建物は清潔に保たれています。従業員の方は日帰り客の私たちにも丁寧に対応してくださいました。今回は日帰りでしたが次は宿泊で利用してみたいと思いました。6人が参考にしています
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古い時代と、新しくなってからと数回お邪魔しました。公共の宿ですが、接客も丁寧で好感が持たれます。古い館の時は、風呂場の照明が暗めで、温泉成分で床が滑り困ったのを覚えていますが、新しくなってからはそんな危険なことはありません。清潔で気持ち良く入ることが出来ました。
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皆神山の恩恵の湯は実に素晴らしい。
湯の濃さは またたくまに張るスケールに現れています。
画像は朝露天風呂に張ったスケールですが少々では散りませぬ。
日本で2番目に成分が濃いと言うのもうなづけます。
松代荘さんでは2年前に析出物で出来た千枚田を削ったそうですが
ほんま もったいないことです。
☆4つにしたのは入浴時間が22時までということで やや不満なため(笑)7人が参考にしています
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2005/12/29入湯。
朝一で館内に入りましたがすでに数人の先客の方々が。10ある洗い場は5分ほどで満杯になりましたが、風呂が広いのでゆったりと入れました。
まず特筆すべきなのは、この施設の従業員の皆さんの接客マナーの良さです。電話での問い合わせを含めて、外来入浴者の私にも親切で丁寧に接して下さり、とても良い気持ちで訪問できました。
次にお湯のインパクト。源泉かけ流しの「含鉄-ナトリウム・カリウム-塩化物温泉(高張性中性高温泉)」ということで、鉄分が多く錆(さび)の匂いがする湯は、あくまでも赤く、深く、とっぷりと浸かれます。そして、この濃厚な温泉の成分は浴槽あちこちにうずたかく堆積し、見事に個性的な浴室を形作っています。
特に露天の床は、画像のように堆積物の「赤い段々畑」となっており、赤湯露天に浸かりながら自然の造形美を見るのはとても心地よい時間でした。
この湯の存在は、「孤高のラーメニスト」として有名な一柳雅彦氏の著書「出張サラリーマンのイチ押し温泉旅行」(オフィスエム発行)で知ったのですが、さすがに氏のお薦めだけあってとても特徴的なお湯ですし、良い施設でした。
ただ、湯質というポイントで考えますと、しっとり感やスベスベ感はなく、少しキシキシとした感触の湯で、私には少し合わないかな?と感じたのも事実です。ただしこれは個人差がありますので、興味を持たれた方は私の口コミで判断なさらずに実際に入浴して確かめていただければありがたいです。
いずれにしろ、一浴、一訪の価値が充分にある温泉だと思います。
※入浴料ですが、@nifty温泉さんの資料ですと「835円/大人」となっていますが、これは休憩料を含んだ額で、入浴だけですと「500円/大人」となります。また、休憩は館内のコーナーに点在する応接コーナーや長イスで充分可能です。6人が参考にしています