閉じる三重県 癒しの里 名張の湯
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三重県／名張
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国道165号線の夏見北交差点を北に入りまして、ケーズデンキの先の右手にあります。付近はニュータウンに隣接するような商業エリアになっています。「街の駅」というのが併設されていました。名張の特産品なんかがおいてありました。
お風呂は2階になります。内湯はサウナと水風呂、ジェットバス、入浴剤浴槽と続きます。この入浴剤浴槽は果汁入りの入浴剤となっていまして、当日は苺だったんですが、なかなかにいい香りがしていました。ヘルスビューティー社だったと思います。40℃くらいです。あとは白湯浴槽。アメニティはブースによっていろいろとありました。どこも3点セットになっていました。露天は壺湯、寝転び浴、人工炭酸泉と続き、メインは一番広い温泉浴槽です。深いところと浅いところがあります。泉質は含硫黄－ナトリウム・カルシウム－塩化物泉で1.127g/kg、pH9.1、52.5L/min、37.0℃というスペック。浴槽内では40℃ほどに温度設定されていまして、弱めですが硫黄の香りがしていて心地よかったですね。
個性が強い湯という感じではないものの、湯使いがいいので温泉らしさを楽しめるのがポイントかと。付近には有力な温泉施設がないこともありますので、名張市内では一番手かもしれません。施設も新しく、きれいに維持されていますのでお勧めですよ。3人が参考にしています
