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投稿日:2017年1月4日
普及価格のスキー温泉宿 (ホテル千家)
baka123456さん [入浴日: 2016年12月28日 / 1泊]
44.0点
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55.0点
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33.0点
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33.0点
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44.0点
暮れのスキー旅行で利用しました。
もっとスキー場に近い宿に電話しましたが、取れなかったこともあります。
1泊2食8000円。
老朽化していますが、共同トイレはウォシュレット、畳も綺麗で、スキー宿としては、まずまずかと思います。
湯はもちろん「源泉掛け流し」。
成分表を見ると、「カルシウム・マグネシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩泉」で、無色透明ですが、細かい湯花が舞い、ほのかな硫黄臭がします。
メタケイ酸も240mgと多く含み、ヌルスベ感を感じます。
山の中に湧く51度の源泉を引いてきて、ちょうど良い温度になってるそうです。
近隣の関温泉、燕温泉の強烈な濁り湯に比べると地味だが、あらためて赤倉温泉に入ってみると、重たすぎず長湯したくなる素晴らしい湯と感じました。
共同源泉から引いているのですから、どこの宿でも同じでしょうが、私はここで充分満足しました。
他の旅行サイトで食事などが酷評されており、心配でしたが、刺身、天ぷら、山菜など、値段相応のもので、美味しかったです。
「定価」と「格安スキープラン」では、食事メニューが全く異なるようなので注意が必要です。
この温泉地は外国人客が非常に多く、この宿にも「浴槽で身体を洗わないで」「風呂の栓を抜かないで」といった注意書きが、英語で書いてありました。0人が参考にしています
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