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投稿日:2008年1月8日
温泉自体は面白みに欠けるかな。 (伊勢本街道 みつえ温泉 姫石の湯(ひめしのゆ))
ほっとくんさん [入浴日: - / - ]
22.0点
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「温泉シールラリー」と合わせて「宇陀温泉郷」発足記念スタンプラリーで11月の上旬訪れました。
曽爾へ向う県道81は少々細かったのですが、姫石へ向う国道369は走りやすい道ですね。でもスピードを出すことは禁物。
途中で一台、パトカーに止められていました。
姫石の湯は道の駅に併設の温泉。平日の暗くなってからの到着。とても空いていました。
サウナはテレビ付き、10人ほど。温度計表示(高さ2m)で90℃前後。体感的には普通~やや温め。
座面用の敷物が、自分で交換してくださいというように上積みになっています。
敷き詰められていたものはあまり交換されていない? それのせいか、サウナの中がやや汗臭かったです。
水風呂は4人ほど。
温泉はこのあたりナトリウム泉が多いような気がしますが、ここはアルカリ単純泉。浴感もほとんどなし。温泉自体を楽しむという面白みが少々薄いかな。
露天はおけ風呂と露天風呂。
桶風呂は1人用でゆったり目。
露天風呂は4人ほど。水面の高さは普通ですが、堀が深いというのか浴槽の深さがかなり深い。
クールダウンできる場所には椅子はありません。ただ、板敷きのスペースがあり、人がいなければごろ寝
が一人だけできます。そこ以外にも腰掛けれそうな場所も多いです。
源泉名 みつえ温泉
アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・温泉)
pH8.9、泉温35.7℃、湧出量≪分析表記載無し。受付の方に口頭確認。≫ 71L/m(掘削・動力揚湯)
Na 81.2、K 2.1、Mg 1.4、Ca 9.4、Al 0.1、Fe 8.4、Mn 0.2、
F 4.3、Cl 104.1、SO4 11.5、HCO3 23.8、
メタケイ酸 7.5、メタホウ酸 26.4、
溶存物質 301mg/kg、成分総計 301mg/kg、
分析年月日 平成14年4月15日
加水あり、加温あり、循環あり、塩素あり。
※『当温泉の泉質について』と名がついている書類には「みつえ温泉では主浴槽・露天風呂について100%地下から沸いてきた温泉を使用しています」とかいてあるが、『成分に影響を与える項目』では加水有りで「泉源井戸内ガス発生を抑制するため加水しています」と表記されていた。これはどちらが正しいのだろう。0人が参考にしています
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