口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年1月25日)
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湯治一泊6500円で、宿泊してきました。
RC造の建物は風情は無いし、全体的に雑然としており、客を迎えると言う感じではない様な・・・
まぁ食事は良かったので、コスパには優れている宿だと思います。
が、残念なのはお風呂。ヌルスベ感は、先達が言う程には感じられませんでした。
ここよりもヌルスベ感のある湯は、すぐに3~4軒は思い起こせます。
何より残念なのは、湯の花キャッチャーで湯の花がほぼ完全シャットアウトされている事。
その湯の花キャッチャーを触ってみたら、それは凄いヌルスベ感。
黒っぽかったり白っぽかったりする湯の花を、湯船に満たしても、
それほど毛嫌いする人は居ないと思うのですが。
と言うか、それほど千客万来な感じの無い宿です。
泉質を売りにした町興しで、ドロドロのエッジの利いた湯の花まみれの方が客を呼べる気がしました。7人が参考にしています
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このサイトの「こだわり評価ポイント」で、この施設のお湯が5点であったため、それに釣られて訪問してしまった。以前からその存在は知っていたが、マイナーな温泉との認識で、訪ねることはなかった。
羽根沢温泉に着いて、しばらく観察していると、共同浴場にはじいちゃん、ばあちゃんがよく来ているが、宿には誰も行かないようであった。
ここ別館松葉荘の入浴料は、300円である(共同浴場は200円)。浴室には4、5人サイズの長方形の湯船が一つだけである。露天は無い。お湯は無色透明で、完全放流式である。結構な量がオーバーフローしている。湯温は42度強というところか。
見た目では判らないが、信じられないほど「とろり」としたお湯である。手でお湯をすくうと、盛り上がるようだと言えば大げさだろうが、尋常な「とろり感」ではない。泉質は、旧含食塩ー重曹泉。トロトロヌルヌルである。塩化物泉特有の芳香に、何か鉱物的なものを混ぜたような匂いである。
中山平の「しんとろの湯」と比べて、ヌルヌル感は同じ程度だが、とろり感は明らかにこちらが上だ。
しかし、これほどのお湯がマイナーなのは何故だろう。確かに、ここにはお湯以外何も無さそうだが、それにしても温泉の人気とは不思議なものである。7人が参考にしています
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日曜日の夕方、温泉博士の特典でタダで日帰り入浴して来ました。建物は鄙びていて、浴室にも8人サイズのタイル張りの内湯が1つ。かけ流しの無色透明のお湯には、白い湯の花が舞っています。桶ですくって、かけ湯してみると、おや?なかなかいい湯!!入ってみると、ツルスベを通り過ぎてトロトロの浴感。43℃位で最初だけ熱いと思いますが、浸かってしまうとまったく大丈夫、というか気持ちいい!湯口のお湯を口に含むと、塩味の付いた玉子味。いっぺんで、ファンになりました。また行きます!!
13人が参考にしています
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