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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2009年11月30日)
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肘折の日常温泉その2 下の湯(疝気湯)
源泉名 組合2号源泉 源泉温度86.4度PH7.4
ナトリウム―塩化物・炭酸水素塩温泉
温泉レベル★4。鉄チックな濁り湯。
雰囲気★3。総合★4。
ブロック積みされた外観。
温泉街の裏通りにある感じでした。
お隣の食事処で支払いを済ませ、開錠してもらう。
浴場は、小さめである。
細長な1辺壁付き3方向入湯型の浴槽であった。
貸切状態だったため、日常はどのような状況かと考えながらの入湯でした。
肘折の日常温泉を貸切で堪能できました。
(2009年8月25日)1人が参考にしています
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♪なんだかいけそうな気がする♪ と1泊2日で20湯を目指したが、時間的にも体力的にも無理だった。
午前中に行ってみたが、清掃中の札がかかっていた。 すぐ近くの「みちくさ」で尋ねたところ午後には入れそうな話だったので13時過ぎにのぞいてみたが、まだ清掃中で入れなかった。
肘折温泉街にはベンチが多く置かれていて、湯上がりに休める様になっている。 ベンチに座っていると、中でお休みくださいと声をかけられることもある。1人が参考にしています
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08' 5月28日水曜日、東北の旅の三日目、宮城の温湯温泉・佐藤旅館で魅惑の二泊宿泊を果たしたイーダちゃんは、次の目的地であるこちら肘折温泉へとやってきました。
肘折温泉。それまではまったく意識していない温泉地でした。こちらを意識しだしたのは、某温泉教授の「湯治力」という本のなかでこちらの温泉が全国湯治地のナンバーワンになっているのを見つけてからのことでした。
「へえ、そんなにいいのかな」
くらいのノリでやってきた肘折温泉だったのですが、こちら、至高・・・でした。
僕は、安いということだけで決めた「旅館三浦屋」さん(いまniftyに登録中。登録され次第こちらの宿もクチコミする予定です)の渋すぎる風情にまずびっくり(^o^;/
三階建の木造建築がならぶ、メインストリートの古風な景観にもほとんどノックアウト状態。
あと平日のお昼時なのに、丹前姿のお年寄りの湯治客の多いこと多いこと!!
コンビニもなく遊興の施設もなく、こじんまりとした村にあるのは温泉といくつかの商店と、村の中央を縫って流れる銅山川のせせらぎの音ばかりなり。
まいった。僕はもー惚れちゃったな。肘折温泉(^^
で、宿に荷物を置き、ぶらぶらと村のニコニコ探索を続けていたイーダちゃんが最初に訪れた共同湯が、こちら「下の湯」またの名を「疝気湯」でありました。時刻は14:10。村で一軒しかない蕎麦処「寿屋」で蕎麦を食っての帰り道での立ち寄りです。
お隣りのスナックで200円払って、共同湯の扉の鍵をあけてもらいます。鍵じゃなくてカードであけたのが若干ぎょっ。
でも、うーむ、コンクリートの打ちっぱなしの素朴な湯船に溢れかえる、やや赤めの鉄泉は・・・素晴らしかったですね。お湯につかってすっかりまったりしていたら、さっきのスナックの今度は旦那さんがやってきて(こちらの鍵を開錠してくれたのは奥さんのほうだったのです)温すぎないか? 温かったらいまから源泉の栓をあけるけど、なんてわざわざ尋ねてくれたりして・・・その人情にはいささかホロリとなりかけちゃいました。
肘折温泉。大好きです。忘れられない温泉地ですね。1人が参考にしています
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共同浴場フリークとしては、最高点をあげたくなるような鄙び系なのだが、お湯にちょっと新鮮がかける。
もちろんかけ流しなのだが、源泉から遠い為かなと思う。2人が参考にしています
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