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投稿日:2013年7月9日
一緒になった人たちとのコミュニケーション (河原風呂)
みゃあ太郎さん [入浴日: 2013年7月8日 / 2時間以内]
44.0点
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三朝温泉名物の河原の露天風呂。橋のたもとから階段を下りてゆく。
すだれで目隠しをしただけのつくりで、橋から丸見えということを聞いていたので、近くの旅館に泊まった翌朝5時半に思い切って行ってみた。夏なので既に明るかった。
丸見えというが、脱衣場はちゃんと橋に背中を向けて、目隠しとなっている。一安心。
石を組み合わせた湯船はほぼ中央で二つに仕切られていて、橋から見て手前の方に入った。湯はちょろちょろと流れ込む程度であったが、熱い。梅雨の合間の快晴の日であったが、湯船のふちに座っているだけで、汗がじわっと出て来る感じ。また、湯に浸かると何となく「効く」という感じがしてくるから不思議。
なお、湯船の奥のほうにも源泉が流れ込んでおり、いかにも熱そう。脚を突っ込んでみたが、ふくらはぎまで突っ込んだところで、びりりとした感じがしたので断念した。
たまたま、男性2人が入って居られたが、一人は県内の、一人は兵庫の方であった。旅人どうしの会話も楽しかった。
後でもう一人入ってこられたが、こちらは常連さんなのか、手際がよかった。計、自分を入れて男4人、女性は一人も来られなかった。
河原に湧いたといわれるが、もちろん足元から湧いているわけではなく、源泉はパイプで給湯を受けているが、それがどこからきているかは短時間では定かではなかった。
このほかに、橋から見て手前側に足湯もある。
気になったのは、先のお二人が石鹸、シャンプーを使っていたこと。ういう環境では禁止ではないのだろうかとふと思ったりした。4人が参考にしています
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