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投稿日:2013年1月11日
疑問有り (韮崎旭温泉(にらさきあさひおんせん))
sinさん [入浴日: 2013年1月10日 / 2時間以内]
44.0点
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以前から一度炭酸泉に入ってみたいと思っており、評価の高い韮崎旭温泉を訪ねることとした。
脱衣場には錠付きの脱衣箱があるが、年季が入っており、錠が機能していないものもあるので気を付けたほうが良い。
浴室には8人の先客がいたが、湯船が大きく、多くは湯口付近に集まっているため、湯口から離れればゆっくり入れる。カランは5つ有り、いずれも新しく使い易い。浴室内は、際だった匂いは無いと思った。正面はガラス張りで、太陽光がよく差し込んでいるが、敷地は塀に囲まれており眺望は無い。
先客から、少し離れて湯船に入った。無色透明と思う。湯温は38度から39度の間というところか。1分位で体や体毛に泡が付き始めた。本当に、体に字が書けそうだ。
長時間入っていられるが、これだけ湯温が体温に近いと、何か心許ない感覚に捕らわれる。
1時間位で上がったが、上がるきっかけが無いといつまでも入っていそうなお湯であった。
脱衣場に戻り、温泉成分分析表見た。ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉。遊離二酸化炭素の量は1.6mg/Lであった。あの泡は二酸化炭素では無いのか?では何か?二酸化炭素以外の泡付きなどあるのか?
自宅に帰って、韮崎旭温泉の口コミを読み返してみると、多くの方は、泡付きとは言っても、炭酸泉と言っていない。インターネットで検索したところ、あの泡は窒素ではないかという推測があったが、はっきりとはしない。どなたかご教示願えれば有り難い。
多くの方は、あの泡が二酸化炭素では無いことを承知の上で入っているのであろう。だが、あの泡が二酸化炭素で無いなら、当然炭酸泉の効能など期待できないのだから、物珍しいこと以外泡付きを有り難がる理由も無いように思えるのだが・・・。
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