口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年9月6日)
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源泉掛け流しばかりがモテはやされる昨今だが、冷鉱泉には高温泉には不可能な源泉水風呂がある。これがクセになる爽快感でたまらない。帳場の爺ちゃん、いつまでも元気に営業して下さいね。
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みどり湖の奥、田川浦湖畔に佇む鉱泉旅館。日曜日の夕方、日帰り入浴してみました。入浴料は500円。玄関から右手奥に進むと、男女別の浴室があります。開湯は古く、享保15年に中絶したものの、明治11年に再び開業。明治33年から、今の経営者になったと脱衣場に書かれていました。6人サイズのタイル張り内湯には、うっすら茶褐色の単純温泉。湯温は、42℃位に加温されています。ほんのり鉄臭がして、さらりとした浴感。小さな茶色や白い湯の花も見られます。隣には、1人サイズのポリ浴槽。水みたいな冷たさですが、こちらは源泉がかけ流しにされています。口に含むと、ハッキリとした鉄味。ゆっくり身体を湯船に沈めると、たくさんの茶色い湯の花が舞い上がります。慣れてきたら、加温浴槽と交互浴。先客が上がられた後、貸切状態で楽しめました。けっこう温まり、上がってからなかなか汗が引きませんでした。
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ここだけ時間の流れが違うのではないかと錯覚するような雰囲気です。冬の平日の昼でしたのでそう感じたのかもしれません。慌しい時間の流れから逃れてのんびりしたい人にはうってつけです。「鉱泉」という名のとおり、主浴槽のお湯は沸かしています。浴室の片隅に源泉をそのまま放流している小さな湯船があって、沸かしたお湯と交互に入ると効能が増すそうです。真冬だったもので、全身、源泉につかる根性はありませんでしたが、下半身だけ交互に浸かりました。
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