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屈斜路湖温泉群の中では、「砂湯」に次いで全裸入浴の困難な温泉の一つ。夜ともなれば話は別ですが、温泉に入る気が全くないギャラリーの中で、或いは水着で入浴している人の中で一人全裸で入浴すればどんな目で見られるのか・・・。「旅の恥はかき捨て」とは言え、「何故恥をかきながら入浴しなければならないのか?」という葛藤にさいなまれることでしょう。
私は運良く全裸入浴に成功?しましたが、ポイントとしては『オフシーズン(11月)だったこと』に尽きます。また、先客からのタイミングを外すことによって、しばし無人の、本来のここの魅力を堪能することができました。が、やはり周囲をキョロキョロしながらの落ち着かない入浴だったことも事実。できれば、入浴者により配慮した設備への改善を望みます。1人が参考にしています