口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年1月3日)
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いつも粕川元気ランドに行っていたのですが年末年始は休館となり他に探していたら滝沢館が見つかりました。赤城神社辺りから急に山道になり心配でしたか無事辿りつけました。なんと言っても露天風呂が最高です。温度、川の景色。家から40分足らずでこんな温泉があったなんてありがたい
一言です。地元の値段の高い日帰り温泉には行くきになりません。これからも通いたい温泉です。9人が参考にしています
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赤城山のふもと、
赤城温泉の手前を細道に別れた先にあります。
温泉は内湯と着替えてから行く露天風呂
はじめから露天風呂に直行、
川沿いの露天風呂からは川の流れが聞こえ
深山の中の一軒宿の風情を味わえます。
つぼ風呂は冷泉が掛け流されています。
ちょっと冷たいですが、炭酸泉の効力か
じんわり暖かくも感じます。
できたら、宿泊で利用したい温泉です。23人が参考にしています
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赤城温泉郷、滝沢温泉の一軒宿。日本秘湯を守る会会員の宿でもあります。日曜日の午後、日帰り入浴して来ました。事前に電話してみると、通常午後3時くらい迄ですが、今日はお泊まりのお客様が少ないので、大丈夫ですよとの事。3時ちょっと過ぎに到着しましたが、気持ちよく出迎えて頂きました。入浴料600円を払うと、内湯と露天風呂が離れていて、内湯にはほとんど温泉が投入されていないと、女将の説明。館内奥の内湯をのぞくと、誰もいなかったので、そのまま入ってみることに。石造りタイル張り浴槽には、無色透明の湯。やはり、ほぼ白湯のようです。湯温42℃位で、あたたまります。ドライヤーもあるのが嬉しい(露天にはありません)。服を着て、囲炉裏のあるロビーに戻り、館外の露天風呂へ。12人サイズの石組み浴槽には、うっすら緑褐色のカルシウム・ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩冷鉱泉が満ちています。茶色の湯の花が舞い、PH6.2で肌がツルツルする浴感。隣に1人サイズの源泉かけ流し壺湯があり、湯温は24.5.℃と書かれています。実際入れない温度ではないものの、この季節だとかなり冷たい。湯口の湯を口に含むと、鉄臭がして微炭酸味。川に面していて、落ち着くロケーション。先客がすぐ上がられ、貸切状態でまったりできました。
39人が参考にしています
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雑誌「自遊人」の温泉パスポートで入浴させていただきました。温泉は、pH6.2、泉温24.5度、毎分89リットル湧出のカルシウム・ナトリウム・マグネシウム・炭酸水素塩冷鉱泉。露天風呂は本館と別棟で通常の浴槽と壺風呂があり、通常浴槽は循環・加熱あり。壺風呂は非加熱掛け流しです。湧出時は無色透明ですが、浴槽の湯は茶色い析出物が舞っています。浴槽の縁にも茶色い温泉成分が付着しています。源泉は舐めると鉄味と炭酸泉のような感触がしました。冷たい源泉を竹筒で浴槽に引き込むことも可能です。この時期は紅葉を楽しみながら入浴することができます。本館に内湯がありますが、真湯に近い感じだったので入浴しませんでした。
(2012年11月入浴)17人が参考にしています
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「自遊人パスポート」を持って訪れた。
中性低張性冷鉱泉のお湯だ。静かに入っていると茶色の沈殿物は下に沈み、お湯は灰色系濁り湯になる。湧出量はあまり多くないようだ。
露天は渓流のすぐ横にあり、川の音と木々の緑の中でお湯を味わった。
湯上りにロビーの自販機横を見ると、今年生まれたばかりと思われる30cmほどのヘビが散歩中だった。秘湯らしい一瞬だった。8人が参考にしています
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自遊人の温泉パスポートで行ってきました。
さすが日本秘湯を守る会会員の宿ですね。たどり着くまで、佇まいは秘湯ムードがありありです。
お風呂は、案内された係員のオススメ、露天へ。アブ・蛾の死骸、木の葉はあったり前のご愛嬌ですね。風呂はさほど広くはないけれど、目の前にある渓流に時間が経つのを忘れそうになりました。泉質はカルシウム・ナトリウム・マグネシウム・炭酸水素塩冷紘泉となっています。
目を見張ったのは、24・5℃の壺湯です。一瞬、ココに入ってもいいのかどうか躊躇しましたが…。入ると、茶色の湯の花がブワーっと舞い、源泉掛け流しの湯が大量に流れ落ちしばし感動でした。肌への感触はぬるすべ、鉄分が効きそう!!でした。
内湯は可もなく不可もなく普通。でも、露天はちょっとね…と思われる方にはいいですよ。10人が参考にしています
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赤城温泉から下り忠治温泉から脇道に進んだ所にある秘湯を守る会の宿。
日帰り受付をすると1時間半程度でお願いしますと言われました。
内湯は塩素臭のする井水循環のお風呂でした。温泉は露天のみです。
泉質:Ca・Na・Mg-炭酸水素塩冷鉱泉・露天つぼ湯掛け流し・露天主浴槽循環・加温・塩素。
総成分2200mg・鉄(Ⅱ)5.43mg・炭酸水素745mg・メタケイ酸141mg・二酸化炭素746mgの湯。
掛け流しの壷風呂の浴感は炭酸規定には届いていないが二酸化炭素746mg含有の源泉24.5℃の湯で無色透明強い炭酸臭味+微鉄臭味がして茶色の湯の花がたくさんあり継続性のある炭酸泡付きが見られる湯でした。湯の表面には溶けきらない炭酸がブクブクしており泡付きかつ冷泉好きの自分に堪らない物でした。少し痛みがある炭酸泉なので体の調子を見ながら入浴した方がいいかも知れません。温度は低いが10分程入ると炭酸による暖まりも感じられました。
露天主浴槽からは渓流を眺める事ができる。循環の為、泡付きや炭酸鉄臭味は消えている。
温泉評価:84/100(壷風呂)15人が参考にしています
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ここは国定忠治が隠れ潜んだ岩屋の近くにあり、深い緑の中の宿である。炭酸水素塩泉が売りだが、湧出量が少なく、循環湯となっている。ただ、男湯にだけ源泉掛け流しの壷湯があるが、泉温が24.5度と低く、水風呂といっていい。夏場はともかく、冬は入れないのではなかろうか。
ここの露天は風情があっていいが、夏場はアブの攻撃がすざましく、養蜂業者のような網付きの帽子をかぶらねば日中は入ることはできない。夜の帳が下りてから入ると、風情はたっぷりで、素晴らしい湯浴みができる。問題は食事で、今一の感がある。宿は改装されて間もないため、新しくて気持ちのいい施設になっている。サービスはあまり望めない。10人が参考にしています
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入浴料600円(1時間30分制限) 露天は、加温あり、消毒循環あり。内湯は井戸水の沸かし湯。
日本秘湯を守る会の会員宿ですが、建物は改装済みで秘湯の宿とは思えない小綺麗さ。
玄関を入ると畳敷きのフロントで期待が膨らみます。
露天の湯小屋の入り口には、貴重品用の無料ロッカーがありますが使えるのは2~3箇所です。
脱衣所は棚に脱衣かごが10個ほどで、あまり広くはありません。
不潔ではないのですが室内に置かれた縁台の下に、掃除機が出しっ放しになっていたり、
洗面台の下に雑巾が掛けてあったりと、細かい所はあまり気にしていない様子。
休日の昼間でしたが、露天を1時間以上終始独占できました。(内湯は見学だけでしたが入浴者はいませんでした。)
肝心のお湯は、鉄分の濃そうな緑のにごり湯。
冬なので虫も枯葉も浮いてなかったのですが‥、なんでしょう、黒い煤状のものが一杯浮いてました。
近くで何か燃やしたのかしら?
無視して湯浴みしたいのですが、肩や胸元に張り付いてどうにも気になり、ゆっくりできません。
虫取り用の網は三つもありましたが、ちょっと使用を躊躇してしまうような代物でして。
湯桶で煤と格闘しているうちにすっかり疲れてしまいました。(-_-;)
そもそも噂のお湯の投入口からして、好きではなかったので私には合わなかったのかも知れません。
加温している割に湯温が低くて暖まりも悪いし、なんだかちょっとガッカリ。
(多分、煤がなくての~んびり浸かっていられたら、イメージは変わったと思います。)
宿を後にして、友人と二人、源泉掛け流しの湯を求めて、そのまま上の赤城温泉郷へ向かったのでした。
あ、浴槽の脇の源泉口から冷たい源泉を飲んでみると、なるほど不味い。。
でもこれが噂の炭酸泉と思えば、嬉しい不味さでもありました。10人が参考にしています
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16日(水)に日帰りで行きましたが、残念な事にこの日は宿泊客が少なく湯を沸かしていないとの事でした。
今日はたまたまとのお話でしたが、その話を職場ですると同僚も同じように冬に行ったら断られたと言っていました。
案外しょっちゅう日帰り不可なのかもしれません‥。
冬の平日に行く場合は事前に電話確認した方が良さそうです。
ただ、ここが駄目でももう少し上に同じような泉質の赤城温泉郷がありますので、そちらで入浴は楽しめます。
(でもやっぱり『日本秘湯の会会員』の宿、体験してみたかった‥。近々リベンジします。(^。-)v)7人が参考にしています
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近くに仕事で行っていましたので立ち寄って見ました。
秘湯ムード漂うこの宿には今度はのんびりと宿泊して見たい、そんな気分にしてくれるのどかなそして温かみの有る宿でした。
内湯は井戸の沸かしとの事で、温泉浴槽の露天風呂へ入湯しました。
露天は、川のせせらぎが聞こえるなか、片までゆっくりと。
源泉は鉱泉レベルの約25度との事ですがなんと自噴との事。
120L/Mと少ない自噴では有りますが新鮮な源泉も加えながらの循環泉には温泉に勢いがあるとても素晴らしい温泉でした。
日により、温泉の色が透明、黄褐色、白湯などなど七変化になるようですが、私が入った時には薄い黄褐色であり、源泉を口に含むと鉄の様な味わいの中、炭酸泉特有のあの味わいがありました。7人が参考にしています
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赤城山南麓にある滝沢温泉・滝沢館。ふもとの353号線を北に10分程登った所にあります。
露天風呂はやや緑がかった色のあたりが柔らかいお風呂です。源泉・加熱・循環してあります。
長湯にはもってこいの湯加減ですね。ただ、残念なことに露天の上を木々が覆い茂っていて、落ちた葉っぱや小さい虫が浮かんでいます。すくって外へ流そうとしても、かけ流しでないためお湯の排水溝が無い。網がありましたが、前にすくった葉や虫がそのまま。使う気分になりません。
しかたなくそのまま10分程浸かって内風呂に入る。こちらは井戸水を沸かして循環してあります。
露天はもう少し宿の方が管理したほうがいいですね。清掃は4日から7日に一回とのこと。理由はお湯を流したら、お風呂が一杯になるまでに半日かかるから。ただこの露天、少し深い。普通に座ると鼻までお湯がかかってしまいます。浅めに造り替えたらお湯を入れる時間も今よりは短縮できるのに。ちょっと残念。9人が参考にしています
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滝沢温泉は、人里離れた渓流沿いにひっそりと立つという表現がぴったしな環境下にある1軒宿で、
周りは緑の大自然と渓流の音しかない。まさに赤城の秘湯と呼ぶに相応しい所です。
野天風呂は別棟の渓流沿いにあります。少し濁ったレモン色をした岩風呂は、広々としていてちょっと深め。
ぬるめの湯に浸かって周りの木々の鮮やかな緑に染まっていると世間を忘れます。
宿の近くにある不動滝まで散策を楽しんだあとは、野趣満点の野天風呂に浸かり、
奥さんが作るという郷土料理の数々を堪能して・・・そんな思いを馳せながら、
今度は泊まりで行ってゆっくりと過ごしたい、そんな宿だと実感しました。
(入浴時間 10:30~15:00 入浴料 @600円 男女別の内湯と露天風呂)8人が参考にしています
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