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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年7月12日)
19件中 1件~19件を表示
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R144と吾妻川との間に建つ半出来温泉。
昭和50年創業で、少々B級的。共同湯的な内湯と開放的な混浴露天がある。
半出来の名は地名から来ているそう。その由来も調べてみると面白い。
恵の湯
Na-Ca・ 塩化物泉
42.3℃ pH7.0
営業800~2000
400円(税別?)
1975年創業
14H260617火曇撮影3人が参考にしています
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掛け流しで泉質が素晴らしいとのことで前から気になってました。
施設はかなり古いですが内湯も露天も掛け流しで特に内湯はオーバーフローで新鮮なお湯がどばどば投入されていてとても気持ちよかったです。
さて、女性は厳しいかも、と言われている露天ですが、確かに気を遣わずに入れるのは2~3人までかなという狭さでした。
ただ眺めは最高!!一面緑が広がる中ローカルな電車が遠くに少し見えたり、つり橋に犬の散歩をしてるおじさんが通ったり、田舎の日常に自分が溶け込んでるみたいなのんびりした時間を味わえました。
私は周りから見えるとか全然気にならないので平気ですが、嫌な女性はあの狭さに1人で入るのは確かに厳しいでしょうね。
露天の中にさらに小さな1人用の丸い桶があったのですが、虫やらぶくぶくした泡やら浮いててそこだけはとても入る気になれませんでした…。
途中からご一緒した優しいおじさま、楽しい一時をありがとうございました。5人が参考にしています
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温泉はちょっとインパクトに欠けるが… 草津の後にはちょうど良い!薄い塩分と鉄分とても優しいお湯です。私なりの感じ方ですが…ここ半出来温泉は、泉質を期待して来るのではなく、長閑な吾妻の自然が満喫できる癒やしの地だと思う!
1人が参考にしています
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以前、テレビで紹介されていたのを思い出し、日帰り入浴してみました。入浴料400円を払って、浴室へ。6人サイズ木造り内湯には、うっすら茶色がかった透明の、ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉が満ちています。泉温は、41℃位のぬるめ。茶色の小さな湯の花も、見られます。いい感じに、オーバーフロー。口に含むと、しょっぱ旨い。PH7.0で、さらりとした浴感。続いて、外に出て、混浴露天風呂へ。滑らないように気をつけながらも、寒くて小走りになります。1人サイズと、5人サイズの木造り浴槽が並んでいて、小さい方は42℃位の適温。そこからオーバーフローした湯が、大きな方へ注ぐも、泉温は39℃位でかなり温い。川にかかった吊り橋が見えるので、ロケーションは◎。景色を楽しみながら、貸切状態でまったりできました。
4人が参考にしています
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草津の帰り、治し湯的な温泉はないかと探したお湯。浴室は共同浴場のそれ。なんら飾り立てるものはなく、湯舟の縁から溢れ出る湯が波紋を描く。地元の方達が和やかに談笑しているのを見ると、ここは地元に密着した温泉なのだと実感した。お湯は薄く貝汁濁り、ほのかな鉱物臭に塩味。温く柔らかい当たり。間もなく人もいなくなり、貸し切り状態に。縁を枕にトポトポと注がれる湯を子守歌にしばしうたた寝。満足の治し湯だった。
3人が参考にしています
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吾妻線の本数の少ない区間にある袋倉駅。
そこから川崖の小道を駆け下り吊り橋を渡る。
37分後の上り列車に間に合わせるためだ。
国道側に出ると駐車場と宿帳場、
誰も居らず何度も呼ぶ、
30分後の列車に乗るので10分位しか居られない(浸かれない)と言ったが反応なく、風呂場の位置を聞く。
急いで服を脱ぎ内湯で汗を流して露天へ…‥、
露天は出た所の少し先にあった。
そこには痛んだ木の方形と樽形浴槽がつながった、こじんまりしたもの。
囲いは無い。
先客もなく、前方には今渡って来た吊り橋と川が見える。
誰も来ない。
10分間の静寂なひとときであった。
帰りの吊り橋より見たが、入浴姿は多分みえるのだろう。
この年の年末再びここを訪れた。
こんどはのんびりはいるために、
午前の長野原止りの列車で来てバスに乗る。
全員が草津温泉の乗客といってもいい、私だけ半出来温泉の客。
定期便にのれず、
臨時直行便になってしまったので事情を話し
先頭に乗り途中下車させてもらう。
国道をしばらく歩き途中から 川向こうへ渡る地元道へ、
例の吊り橋に降りる道に出て宿へ、
露天に入っている人は見えなかった。
露天入口の外へ出た所で年配の女性とすれ違った。
露天には誰もいない。
5か月ぶりの半出来の露天は暖かく長閑であった。
相客は途中一人あり、吊り橋を渡る人は居なかった。
今回午後13時の列車まで川と風景の中、のんびりすごした。
2006(H18)7.22土初入浴
同年12.31日2回目1人が参考にしています
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JR吾妻線の袋倉駅で途中下車をして『半出来温泉』へ日帰り入浴に行って来ました。(その日に電車で往復するときは、本数が少ないので注意してください。)
駅前の看板に従って山道を歩き、高所恐怖症にとってはつらい吊り橋を渡ると約10分で到着です。
こちらの‘名物’は混浴の露天風呂でしょう。四角い湯船の中に小さめの四角い浴槽と丸い樽が同居しています。そして各々の湯温が異なっています。 あまり大きな湯船ではないので、女性にはキビシイ混浴になると思います。吊り橋などから丸見えだし。温泉は若干の黄褐色で澄んでるようなタイプのお湯だし。
でも、露天風呂から眺められる川の流れは時間が過ぎていくのを忘れてしまいそうです。高い目隠しカベもなく、地方ならではの開放感があります。2人が参考にしています
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場所は国道沿いで迷うことはない。男女別内湯、混浴露天、女性用露天と4つある。木製の湯舟(内湯、露天とも)に注がれている42度/PH7/5g/の中性低張性ナトリウムカルシウム塩化物のお湯は、宿泊すれば24時間利用できる。折りしも中秋、露天からの月は愛でるに絶妙だった。日帰り利用は土地の人もかなり多い。聞いてみると行政から利用補助があるそうで、ここのお湯は当地の人たちの健康増進に役立っているようだ。宿も食事も湯治宿の風情でのんびりとくつろげる雰囲気があるが、部屋のかび臭さと男女共用トイレが当面の課題だと思った。
2人が参考にしています
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じゃらんで見て予約したのですが、あまり満足できませんでした。
一つは温泉がぬるかったことです。露天は寒くて入ってられませんでした。女性は投稿にもあるように外から丸見えなので入れないですね。。
二つ目は民宿の方がとても不親切でした。。こういうことはあまり言いたくはないのですが、あまりにも対応が悪かったのであえて書かせていただきました。
人によって感じ方は違うと思うので細かな事は差し控えます。。
もう一回行きたいかと言われれば残念ながらイエスと言えない感じでした。今回はこれが正直な感想です。。2人が参考にしています
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みなさん評価が分かれていて、
確かに女性受けはしないかも知れません。
露天はそれ程良さを感じなかったのですが
屋内の風呂の湯の質が(以前は)良かったです。
ただ最近再訪したときには、それもイマイチだったような・・・
湯の良さを気に入っていただけに
なんとなく訪れにくくなってしまいました。
日帰り施設と比べて空いているのは良いです。1人が参考にしています
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お客さんが多いのが意外でした
駐車場も広くて良いです
内湯も露天も狭く本当に半出来を満喫?できます
しかしながら露天の眺望は抜群です
高台から見下ろす川とつり橋
季節によりますが花は甘く香り、春は一枝ながら桜も観賞できます
老いも若きも訪問する珍しい旅館だと思います1人が参考にしています
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半出来温泉は 鄙びた1軒宿の温泉です
今回は駅から歩いて行きました
駅からの案内板は2カ所
雪でぬかった山道を下って行くと
吊り橋があり
揺れるミニスリルが味わえる吊り橋を渡った先が半出来温泉です
路から露店風呂は丸見えです
寅さん映画に出てきそうな昭和チックな玄関を入ると宿の中も昭和の匂いがします
さて肝心のお風呂ですが 内湯は洗い場が3つ 5人も入れば一杯になってしまう湯船です
露天風呂は男女混浴となっています
大きい湯船は今改装中(写真は改装中の大きい湯船です) なのでその前ににわか造りの2人でいっぱいの小さな湯船が用意されていました 隣の1人用の樽風呂が
つまり露天は3人限定 露天の温度はぬるめ 38度ぐらい
なので長い時間入っていられますがこの季節はちょっと辛い
内湯は露天より高めで丁度よい
お湯は無色透明アルカリ性低張性ですがヌルヌル感はなし 匂いは微かに金気味臭 味はやや塩味です
料金は400円 子ども300円はちょっと
露天が改装中とはいえ3人定員とは
なので2点としました1人が参考にしています
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3年前、温泉に関するHPから情報を得て訪問しました。
噂に違わぬ、不思議な存在感をたたえた温泉でした。とりわけ、庭園を抜けてさらにのれんをくぐってたどり着く露天風呂の意匠は摩訶不思議なものでした。遠くを走る列車の音が、現実へ引き戻してくれました。
もし内湯だけなら・・・ふつうの民宿施設ですね。1人が参考にしています
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外来入浴した。 国道144号沿いにあり、吾妻線「袋倉」より徒歩10分。
内湯の湯船はレトロだが、最新カラン付き。 pH7.0、42.5度のナトリウム・カルシウム塩化物泉の100%掛け流し。
露天風呂(混浴)も花が咲き乱れていて、さながら庭園露天風呂の様である。2人が参考にしています
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3月初旬に宿泊しました。源泉の温度が低い(43度)のでこの時期、露天風呂はかなり温めでした。15時過ぎに一度目に入ったときにはまだ湯があふれていなかったために、湯の花と藻のようなものがたくさん浮いていて正直汚い感じを受けました。しかし時間の経過とともに、きれいに掛け流されてまったく気にならず入れました。日帰りのお客さんが内湯には常に2~3人いましたが、地元の方のようで露天風呂にはまったく来ないので独占状態で入っていられました。夜の露天風呂からは満天の星空が見え時間を忘れて入っていました。
源泉の温度が低いこと、湯船があまり大きくはなく快適に入浴できる人数が限られていること、また湯があふれているかどうかによって汚く感じることもあること、など入る季節や混み具合などによって大きく評価が分かれるかなと思いました。
宿としては民宿に近く、料金は安く、とてもアットホームでいい感じの女将もよかったですよ。2人が参考にしています
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先日、日帰りではじめてここに行ってきました。
結構、名前が面白いのと、マニアの中では有名な所でしたので。
結果はとっても静かで開放感があっていいです。浴槽も木の質感は好きですね。内湯も共同浴場のようなつくりでご主人のこだわりが感じられます。温泉自体も完全掛け流しで、この辺では珍しく塩分を感じられて、黒い湯の花も見られます。逆にいえば、草津、万座と強豪の間で目立たない存在ですけどね
宿は田舎の民宿然としてB級の雰囲気で温かみのある方ばかりのようです。混浴露天風呂は思ったより小さく、4人も入れば一杯といった感じです。電車で行かれる方は要注意です。吾妻線袋倉駅から目立たない山道を通り、つり橋をわたり少しハイキング気分になります。1人が参考にしています
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バスタオル巻きOK、男女別の内湯から行けるのになんか落ち着きません。
混浴になっている露天風呂が1つで、あまり広くないというのもあるかと思います。
でも、ぬるめでいいお湯ですよ。
内湯が渋くて鄙び系が好きな人には、よいところだと思います。1人が参考にしています
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内湯から露天までの道のりに目隠しが無いので
駅から宿までの吊り橋から丸見えなので
タオルで隠して露天までいく事をお薦めします。
お風呂自体も苔が凄くて、樽の湯船は今にも壊れそうで
(その後に直されたと聞きます)
私にはいい思い出のない温泉でした。1人が参考にしています
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いつもはクルマでここの前を通り過ぎるだけだったのですが、名前に特徴があることもあり、だいぶ前から気になっていた温泉でした。
ようやく気になっていた湯に入ることができたわけですが、せっかく来たのだからということで、あいにくの雨ではあったのですが、混浴の露天風呂に入りました。内湯から露天風呂までは外から丸見えなので、移動にはちょっと勇気がいると思います。
露天風呂は浴槽がいくつかに仕切られているのですが、湯口から一番離れた浴槽はぬるめでとても気持ちが良く、何時間でも入っていられそうな感じでした。
続いて内湯にも入りましたが、微妙に黄色っぽい塩化物泉の湯がぜいたくにかけ流しにされており、露天よりはちょっと熱いものの、こちらも気分よく入れました。コップが置いてあって飲むこともできますが、塩化物泉の塩辛さにちょっと苦味も混じったような味がしました。
私はJR吾妻線の袋倉駅から歩いて行きましたが、途中、舗装されていない森の中(一応道らしきものはあるが)を通りぬけるので、なんだか小学生の遠足のような感じでした。底のすべらない運動靴を履いていくことをお勧めします(私は雨の中を歩いて行ったので、足元が悪くて大変でした。)。
(2004年10月入浴)1人が参考にしています
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