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宿泊客は、ホテルの大浴場・露天風呂の他に、シャトー棟の内風呂にも入れます。客室に置いてあったパンフレットによると、大浴場・露天風呂の源泉は湯畑、シャトー棟浴場は万代鉱とのこと。ホテルの大浴場は、あつ湯 (43~44度?) の小さめの浴槽と、ぬる湯 (適温) の大きな浴槽があって、そのまま露天 (適温) に出られる構造。硫黄のにおいのほとんどしない、しぶ酸っぱい酸性のお湯が掛け流されていました。シャトー棟の浴場は、5~6人も入ればいっぱいになりそうなこじんまりとした浴槽で、ここも硫黄のにおいのほとんどしないしぶ酸っぱいお湯でした。正直言って、源泉の違いはあまりよく分からず。でも、ゆったりできました。テルメテルメの利用券の付いたプランがあり、かなりお得です。
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