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新年第一弾の温泉がここ金太郎。期待していなかったのですが、浴室に入った途端に感じる硫黄のにおいに、嬉しい誤算を予感しました。
サウナや寝湯がありますが、まず目に留まったのが、プールのような長方形の内湯。薄く白濁していました。
露天の出入り口の脇に緑白濁した小浴槽があり、ここの湯口には飲泉コップが置かれており、「本物の湯だ」と嬉しくなりました。
露天は二箇所あり、一方には源泉がジャバジャバと言った感じで注がれていました。
どの浴槽も循環を併用していますが、湯を攪拌するためで、塩素を入れたり、成分を濾し取ったりするのが目的ではない可能性があり、湯は良い状態に保たれているように感じました。41人が参考にしています