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甲府昭和ICからすぐそばにあり、玄関上の「源泉100% かけ流しの湯」の看板で見つけワクワクさせられました。
内湯は大浴槽と小浴槽があり、大浴槽でもやや熱めで小浴槽はさすがに入る気にもならぬ熱さでした。
喜劇駅前温泉さんの写真にある内湯湯口の気泡も確認、麦茶色の湯も手伝って気泡がはっきり見えました。
今度は露天の湯口を見るとプシューとわざと作為的につくられたかのような、
言い換えれば泡入りというか泡が混じってるかのような湯がいったん溜まり浴槽に流れる、こちらも見ものです。
やや熱めだったので長湯こそできなかったものの泡と遊びながらの湯を堪能してきました。
湯上り後施設の方に聞いたら付近のアワアワ湯の中では熱い方で、夏より冬の方が来客される方が多いとのこと、
言い換えれば夏は山口などのぬる湯系、冬はフカサワと使い分けている方もいられるそうです。
なるほど両者で夏と冬で印象がガラリ変わりそうな、アワアワのあつ湯でした。
ロビーにはヴァンフォーレの選手の写真が飾られており、たまに立ち寄られているとのことです。
(サッカーに疎い私はヴァンフォーレ??何それ?と甲府にJリーグがあるのを知らず何度か聞き返してた…(恥))。
(2006.8.13入湯)8人が参考にしています