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2009年1月24日の午後に訪問しました。施設の外観や入り口付近の雰囲気はいかにも地元のスーパー銭湯というイメージで、あまり期待せずに入りましたが、浴場に入った途端、ほのかに硫黄臭を感じ、「おっ」という気分。それでも、内湯はジェットバスやジャグジー、寝湯といったいかにもスパ銭的な雰囲気。ただし、全ての注湯口にはコップが置いてあり、飲泉できるようになっています。うーん当たりか外れかどっちなんだ?
寒かったので、内湯で温まり、露天へ向かおうとすると、隠れたような場所に「超高温風呂」と書いた小さめの浴槽があり、入ってみると、適度に熱い。44~45℃位でしょうか。これで、だいぶ気分は盛り上がり、いざ露天へ入ると、温度は低いのですが、内湯でも感じた泡つきが特に激しい。景色も良く、最高!だったのですが、地元のおじいさん二人が大声で話をしていて、それも内容がバクチの話とか、人の噂話ばかりで、ずーーと止めないのです。たまりかねて内湯へ戻り、サウナに入ると「大声での会話は他の人の迷惑になるので止めるように」との張り紙が!思わずはがして露天へ持って行きたくなりました。少し時間をつぶして再度露天に行ってもまだ話しているので、あきらめて退散し、休憩室へ。つれあいと休んでいると、またまた例の二人が風呂から上がってやってきて、今度は先に出ていた別の二人と合流し、大騒ぎになりそうだったので、早々に逃げ出しました。
相手は地元の人らしいので、文句も言えませんが、「飲食物持込お断り」と何枚も張り紙がしてあるのに、持込の弁当やおかずを広げて食べているおばあさんの5~6人連れ、子供が騒ぎまわっても注意一つしない母親、うーむ。
でも、お湯は最高でした。1人が参考にしています