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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年11月10日)
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高知県いの町の西南、仁淀川に近い山里に湧く、県内で最も古いと言われる温泉。お盆休み中に、初めて行ってみました。外観は民家風。でも大きく名前が書かれている為、ここがその湯処だとわかります。千年以上も昔、弘法大師が大内奈路ヶ峯に高野寺の建立を計画した時に温泉が発見されたと、達筆で書かれた由来が館内に掲げられていました。入浴料は520円。男性用の浴室の奥が、受付です。簡素な脱衣場から浴室へ。入ってすぐのところに、4人サイズのタイル張り内湯がありますが、こちらは冷泉。そして洗い場の奥に進むと、15人サイズのU字型タイル張り内湯があり、うっすら濁ったメタホウ酸含有の温泉法第二条適合泉(源泉名:蘇鶴温泉)が、かけ流しにされています。源泉19.1℃を38℃位に加温。PH7.56で、肌に優しい浴感です。薄茶色の綿状の湯の花も見られます。口に含んでみても無味無臭。まったりしていると、不感温度に近いからか段々眠くなります。すると、じんわり温まってきて、頃合いをみて冷泉へ。こちらは非加熱で、湯温20℃位の水風呂ですが、薄茶色の湯の花が大量に舞い上がります。クールダウンしたら、また加温浴槽へと交互浴。これがなかなか気持ちいい!!地元の方達に人気なのもうなずける、隠れた名湯でした。再訪必至です。
19人が参考にしています
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蘇鶴温泉、シャワーがないのが不便でしたが、お湯ゎまぁまぁかな。おでんが激うまだよ☆
8人が参考にしています
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基本的に小さな旅館あるいは民宿のスタイルを取っている所のようです。しかし、日帰りも歓迎されます。私の感覚では客の大半は地元の日帰り客のようでした。
お湯はメタホウ酸の規定泉。単純泉ながら、金気の匂いや硫化水素の匂いもわずかにあり、温泉らしさは感じられます。加温はされていますが、加水なし、塩素消毒なし、循環なしの源泉掛け流しです。蛇口が四つあり、客の好みで好きなだけ入れることができます。加温された浴槽と、加温してない源泉そのままの浴槽が二つあり、交互に入るのがここのスタイルのようです。
料理は結構安くておいしいです。宿泊客向けに豪華な料理もあるようです。
ただ、施設は古いです。鄙びた温泉そのものですが、トイレは汲み取りのようでした。宿泊施設のほうは泊まっていないのでわかりません。8人が参考にしています
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高知に年に何度かキャンプに行く際よく行きます。はじめの頃は知らず簡保の宿の温泉ばかりだったけど、最近はこちらの方が多い。お湯と水を混ぜないと行けない手間があるけど、少々暗いのも気になりません。
3人が参考にしています
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温泉の質は県内トップクラス。
硫黄の匂いが非常にします。
ただ、古い温泉で
浴槽と水風呂以外はなく、シャワーもないので
ちょっと不便かなぁ…
逆に最近では貴重な存在なのかもしれません1人が参考にしています
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