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アクセスは、神戸線の湊川から、数分の所にあります、外観の見た目の割りに、中は広い部類に入るかなと思います、風呂場の雰囲気は、大阪此花の、とんちが得意で有名なお坊さんの名前の温泉に似ており、お湯の方は、匂いも含めて、鳴尾浜の岩盤浴が、好評の、紀伊半島の南東に位置する、地名の温泉とそっくりです、昨日の夜、九時過ぎに着きましたが、流石、街中にあるので、まだ繁盛しておりました、湯加減の方は、いわゆる、「休日シフト」で、熱めか?と思ってましたが、内湯は、少し熱かったものの、メインとなる、露天の方は、桧風の浴槽の前に大画面テレビが、どーんと据えられており、またその周りに、壷湯が、配してあり、心持ち温い目の適温の湯と相まって、思いのほか、客の回転が、下がるのでは?と心配になりました、この界隈には、手たれの老舗銭湯が、何軒があると聞きます、うっかり下手な事をすると、客が飛ぶ事を牽制してるのか、単純にボイラーの関係かな?ここで、一番感じたのは、行った時が、たまたまだったのかな?(笑)子供さんも多かったのですが、この地域には、銭湯文化が、根付いてるのかな、親御さんが、ちゃんと躾てくれており、セン馬にされてしまう、牡馬のように、暴れまわる、お子様が、居なかったのは、良かったし、ありがたく思いました。しかしながら、風呂場で、2時間ほど、粘って出て来ましたが、入る時には、気付かなかったのですが、オンタイムの激戦のあとなのでしょうか?ここは、一般入場が、タオル付きで、1千百円で、手ぶらでOK系なのですが(タオルなし八百五十円)そのタオルを、所定の場所に返さないで、ロッカーの上に、ポイっと置いて帰ってるのが、あちらこちらに見られました、スタッフさんも、置いてる客が、居るのか帰ったのか、判断に苦慮すると思うので、処理していいのか、迷うと思います。混んでる風呂場での、イライラする気持ちは、お察ししますが、気をつけて上げてほしいと思いました。客筋って言うのは、ここで言う所の「★」1つ分以上の影響力が、あると思うんですね、私も、色んな風呂や温泉に行ってますが。少なくとも、最初に少し触れた「熊野○郷」や「HATな○さ」、場合によっては、「月○舟」より、良い風呂屋さんかと思いますので、大事にしてあげてほしいなと思います、ここは、使い方ひとつで、屋号通り、「げんきの郷」になる実力は、充分あると思います。
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