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投稿日:2025年6月17日
2つの源泉が溢れる留辺蘂の名湯… (北見温泉(ポンユ) 三光荘(さんこうそう))
きくりんさん [入浴日: 2023年9月19日 / 滞在時間: 2時間以内]
55.0点

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55.0点

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44.0点

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2つの源泉が溢れる留辺蘂の名湯
国道39号線沿いにひっそりとに佇む、明治31年(1898年)に開業した北見温泉の一軒宿。平日の午後、日帰り入浴してみました。
「ポンユ」とはアイヌ語で「小さな湯」という意味で、近くの温根湯(オンネはアイヌ語で大きな湯)温泉に対してそう呼ばれたのだとか。
入浴料500円は、玄関を入って左側の受付で。廊下を奥へと進み、突き当りを右折した先に男女別の浴室があり、男湯は手前です。
棚にプラ籠が並ぶ広い脱衣場には、ドライヤーも完備。広い浴室に入ると、左側に10人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは一般的なものです。
窓際にタイル張り石枠内湯が2つあり、別々の源泉がかけ流されています。まずは、手前の打たせ湯付き4人サイズの方へ。無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名: ポンユ1号井)がサラサラとオーバーフロー。泉温36.4℃を加水・加温なしで、37℃位で供給。PH9.6で、肌がスベスベする浴感です。循環・消毒なし。湯口の湯を口に含むと、ほぼ無臭で甘味。1人分の打たせ湯も付いています。
続いて、奥のジャグジー付き10人サイズの方へ。こちらも無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名: ポンユ4号井)がサラサラとオーバーフロー。泉温40.3℃を加水・加温なしで、41℃弱位で供給。PH9.6で、肌がスベスベする浴感です。循環・消毒なし。湯口の湯を口に含むと、ほぼ無臭で少甘味がします。
先客が上がれた後、2つの浴槽を行ったり来たり交互浴しながら、しばらく貸切状態でまったりできました。
ぬる湯好きにはたまらない名湯ですが、これからもこの場所で変わらずあり続けて欲しいと思う素晴らしい温泉でした。
〈ポンユ1号井〉
主な成分: ナトリウムイオン107.8mg、アンモニウムイオン0.2mg、カルシウムイオン1.8mg、フッ化物イオン3.0mg、塩化物イオン54.6mg、水酸化物イオン0.7mg、硫化水素イオン1.4mg、硫酸イオン64.3mg、炭酸水素イオン13.4mg、炭酸イオン31.2mg、メタホウ酸イオン 11.0mg、メタケイ酸34.1mg、成分総計0.325g
〈ポンユ4号井〉
主な成分: ナトリウムイオン108.6mg、アンモニウムイオン0.2mg、カルシウムイオン1.7mg、フッ化物イオン3.4mg、塩化物イオン55.9mg、水酸化物イオン0.7mg、硫化水素イオン1.8mg、硫酸イオン67.2mg、炭酸水素イオン10.4mg、炭酸イオン33.1mg、メタホウ酸イオン 11.0mg、メタケイ酸35.6mg、成分総計0.331g16人が参考にしています







