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投稿日:2026年7月27日
なぜか落ち着く会津坂下の鄙びた湯宿… (洲走の湯)
きくりんさん [入浴日: 2024年10月7日 / 滞在時間: 2時間以内]
44.0点

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なぜか落ち着く会津坂下の鄙びた湯宿
里山風景が広がる会津坂下町郊外の洲走地区にポツンと佇む、田舎の親戚の家に来たような木造2階建ての鉱泉旅館。源泉が発見されたのは江戸時代末期と伝えられ、およそ160年くらいの歴史があるのだとか。平日の午後、日帰り入浴してみました。
入浴料500円は、玄関を入ってご主人へ。「以前はこの地に4軒の温泉旅館があったんだけど、みんな廃業して今はうちだけになっちゃったよ」とご主人。宿泊はやめて、現在では日帰り入浴と休憩だけの営業とのこと。そのまま右手に男女別の浴室があり、男湯は手前側です。
棚に籐籠が置かれた脱衣場には、ドライヤーなし。浴室に入ると、右側に3人分のシャワー付カラン(カランも温泉)がある洗い場。アメニティは一般的なものです。
左側に5人サイズのタイル張り石枠内湯があり、うっすら濁りのある透明のアルカリ性単純泉(源泉名: 不明)が満ちています。泉温は約20℃ということなので、おそらく加温して42℃位で供給。PH8.8で、肌がスベスベする浴感。昔から神経痛、汗疹、痔病に効くといわれ、アトピーや肌荒れにも効果があるらしいです。
おそらく循環・消毒ありでしょうが、塩素臭は気になりません。細いホースを使って排水しているので、循環・かけ流し併用でしょうか。湯口の湯を口に含むと、ほんのりと芒硝臭がしてまろやかな味がします。
壁に飾られた会津坂下町出身の古川利意さんの絵を眺めながら、ずっと貸切状態でまったりできました。
なお、温泉の分析書や使用状況表示は掲示されておらず、手書きの水質検査成績書があるだけでした。
急な階段を上がると休憩所もあるので、湯上がりにのんびりとするのも良さそうですね。2人が参考にしています






