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投稿日:2009年9月6日
鬼怒川ライン下りを眺めて (鬼怒川開運仁王尊プラザ)
続、呼塚の男さん [入浴日: 2009年9月5日 / 2時間以内]
44.0点
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55.0点
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44.0点
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33.0点
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0 - 点
友人と3人で行ってきました。東武ワールドスクウェアの帰り、歩いて行きました。下り坂を降り切ったところに、なんだかへんてこな怪しい施設がありました。
湯殿のラインナップ
内の湯(館内風呂)
洗い場(カラン3席)
浴槽(40℃程度、温泉)
岩の湯(露天風呂)
洗い場(カラン2席)
露天岩風呂(40℃程度、温泉)
舟の湯(露天風呂)
舟の湯槽(38℃、ライン下りが見える)
舞台の湯(露天風呂)
露天檜湯(混浴、湯のみ着必要)
ホテルのようなマンションのような怪しい建物に入り、受付にてお金を払い、ロッカーのカギを受け取ります。そこでまずロッカーに貴重品を預け、ロッカー内にあるサンダルに履き替えます。それからそれぞれの浴槽へと歩いていきます。
ロッカー室から1階だけ階下へと降り、休憩室の裏にある館内湯殿へ。こちらは男女別、カランがあり、浴槽があるだけの簡素な造りでした。岩の湯は露天風呂形式になっていて、カランもありました。舟の湯はカランがありませんが、渓流下りで使用されている舟がそのまま湯船として使用されており、眼下には鬼怒川が広がる非常に眺めの良いお風呂になっていました。
またライン下りの時間になると、船頭さんが「おーい!」と手を振ってくれ、それに対して湯に浸かるお客さんが応えるというほのぼのとしたやりとりが。ただし、湯船から身を乗り出してしまうと下半身が丸見えになってしまい、舟に乗る女性客から悲鳴が聞こえたりしていました。また、舞台の湯は男女混浴ですが、専用着を着る必要があるようです。
泉質はぬるぬるとした、硫黄の匂いも強い、いかにも温泉らしい泉質でした。500円でこれだけの温泉、これだけの設備を楽しめるのですから、それはお得ではないかなと思います。大自然を存分に楽しめます。7人が参考にしています
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