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・岩盤浴はいいです!
温かい石の上に寝るだけなら荻窪・湯~とぴあの¥200のヒーリングルームと変わらないじゃん…と思っていたのですがこれが大違い。荻窪が25分以上は苦しくて入っていられないと思われるのに対し、こちらは温かいのに全然辛くなくてうたた寝できるほど。なのに目覚めるとこれまで経験したことがないくらいの玉のような汗!¥1000には花ござ(この上に寝ます)・浴衣の料金が含まれていて、¥100でvolvicのペットボトルが買えます。(というか、買わないわけにいかない。水飲まずにいたら干からびてしまいそうです)空になったら備え付けのウォータージャグからアルカリイオン水くみ放題。なので、自分のペットボトルもって行くほうがお得です。出たところの専用休憩所(ここのリクライニングチェアは一般用の休憩室とは桁違いのゴージャスさ)で休む・入浴するを自分のペースで2-3回繰り返すのですが、まるで体中の水分が入れ替わったような爽快感。水は1リットル以上飲んだと思いますが、全然むくみは感じません。
・湯あたり注意!
茶色く、しょっぱい温泉です。短時間で相当温まります。ロッカー室でふらついている人、ぶっ倒れる人を見かけました。水分補給はこまめにしましょぅ。
・食事、休憩はイマイチ
食事はメニュー豊富なのですが、お寿司がイチオシなのかそればっかり。あとは居酒屋メニュー(魚中心、ややお高め)が多く、一人客が注文しやすい一品料理は刺身、天ぷらなどの「御膳」ものがほんのちょっと。¥980の「すし・ざるうどんセット」を注文したところ、温泉タマゴ、ミミガーの和え物、寿司(とびっこ、かんぴょう等安いネタのものばかり5カン)とうどんでした。うどんはおいしかったけど、冷たいものばかりで寒かったしビールに合わない…。温かい丼ものとか麺類や、一人でも頼みやすいおつまみセットなどが増えてくれるとうれしいですね。
また、休憩どころのリクライニングチェアは安物で無段階リクライニングではなく、テレビも部屋の正面に1台のみ。イス自体も10台くらいしかないし、明るいし、「静かに休みましょう」という雰囲気ではないのでちょっと落ち着けません。となりの畳スペースはごろ寝にはいいですね。ただ、ここもちょっと狭いかな。0人が参考にしています